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今夜も死後硬直
その13【チョンボ】
ふだんの会話ではめっきり使うことのなくなった
この「チョンボ」ですが、麻雀ではよく使いますよね。
ボクは麻雀はやらないのでハッキリとはわかんないですけど。
意味的には個人的な(信じられないような)ミス。
語感からもわかるとおり、結構「マヌケ」な印象です。
今年の総括的に言えば、「原田の失敗ジャンプ」でしょうか。
他人には、かなり迷惑を描けたりします。それでも
どこか憎めない、愛されるイメージがあるのも事実です。
これには、なにやら「ココロのスキマ」と言うか、
「魔がさした」的なことが原因として考えられます。
このさした「魔」が「チョン」なわけですね。
「チョン」のせいで「ボ」が発生します。
この「ボ」が失敗のことです。
「このボケ!」の「ボ」ですね。
お金(損失)的なニュアンスも持っています。
これは昔、中国の「チャン・ボー(張坊)」という僧が
まだ小僧のころ、和尚さんからもらったこずかいを
魔物に巻き上げられてしまう。という故事から来ています。
チャン・ボーはそれをごまかそうとして、
帳簿を改ざんしてしまい、話は飛んでもない方向へと
すすんでいくのですが、それはまた別の機会に。
しかしそのチャン・ボーも、その後出世して
マー・ボー(麻坊)とともに、天候を予測するワザ
(今で言う天気予報)を編み出すことになるのですから、
人生とはわからないものです。
ちょっとしたミスでお金をスッてしまうこの話が
中国で麻雀とからんで日本に伝わってきた。ということは
言うまでもないでしょう。
ちなみに相方のマー・ボーは計算が得意で、
麻坊→麻雀の点棒という事実もつけ加えておきたいと思います。
(あ、初めてこのコーナーを見た人、本気にしないように)
う〜ん。死語硬直・・・
んなわけで、また。
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