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だらだらぶん789
■ショートストーリー「連帯感」■
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- 【2005年10月24日ぶん】
その日、いつもの通勤電車はわりと空いていた。
同じ時間、同じ車両なのに、たまにこういう日がある。
きっとなにか理由があるのだろうが、それがなんだかはわからない。
とりあえず、いつもならぎゅうぎゅうと押しつけられるのに、
ちょっととはいえ、隙間があるのだからラッキーだ。
理由なんかどうでもいい。
その日、わたしは車両の中程、座席の方を向いた一番前の列に立っていた。
目の前には、左右の人にハマるように座っている女性。熟睡している。
座っているのはうらやましいが、これでは降りるのがたいへんそうだ。
そんなことを、考えるでもなく考えながら、
つまり何も考えないでぼおっとつり革にぶらさがっていると、
臭い…がした。
おいおい。いつもよりは空いているとは言え、
朝の電車の中で、この臭いはないだろう…。
間違えようもない。これはオナラの匂いだ。
これは…、これも間違えようもない。
これだけ至近距離にいるのだから。出もとは目の前の、この女性だ。
寝ているはずなのに、ひょっとして寝ながら無意識なのか。
いや、そんなことはあるまい。これは狸寝入りだ。
つまり、自分ではない。ということを表現しているのか…。
待てよ。
ということは、周りの人は出もとを特定できないのでは。
オレも疑われるのか。
いや、さすがに臭いの方向性が違う。
少なくとも、座っている誰か、だということはわかるだろう。
ふぅ。一安心か。
となると、疑われるのは、となりの…。
なるべく何気ないそぶりで、そっと見てみる。
となりの男は、狼狽していた。
そうか。
彼はもちろん、自分がやったわけではないから、
犯人が自分ではないことはわかっている。(あたりまえだ)
しかし、同時に、自分が一番疑われるポジションにいるのも
当然のことながら、わかっている。
彼は、たぶん心の中では、叫んでいるのだ。
「犯人はオレじゃないっ」
しかし、いくらなんでも叫ぶわけにはいかない。
となりの女が犯人に間違いないとは言え、
推理小説のラストシーンのように、指をさして
「私にはすべてがわかりました。犯人はこの女ですっ」
と、叫ぶことは、さすがにできない。
だから、しょうがないから心で叫んでいるのだけれど、
それは、残念ながら、周りの人には通じないだろう。
オレはわかる。オレはわかるのだが…。
私は、次第に彼と同じように叫びたい気分になってきた。
「オレはわかる。オレはわかってるよぉ」
しかし、彼以上に突然そんなことを叫ぶわけにはいかない。
それではちょっとアタマの弱い人になってしまう。
私は考えた。
今、この状況で、私にできることはないか。
長い時間が流れたような気がしたが、
たぶん、実際には10秒くらいだろう。
考えに考えて、私は、彼の目を見て、ゆっくりうなずいた。
彼は、それこそ行きたくてしょうがなかったトイレに
ギリギリで間に合ったような表情で、小さく小さく笑った。
何かがそこに流れた。
小さな連帯感は、他の誰が彼のことを疑おうと、
大丈夫。ちゃんと生きていける。と彼に思わせるだけの、
強い力があったようだ。
電車がターミナル駅に着いて、
ハマっていた女性は、寝ていたはずなのに、前置きもなく飛び起きて、
そのへんに淀んでいた空気をかき混ぜるように
コートの裾をひるがえして、ドアから出ていった。
取り残された僕らは、それでも気まずい友達のような顔をして、
あいかわらず電車に揺られていた。
目の前のあいた席には、カラダに似合わぬ俊敏なうごきで、
知らないおばさんが滑り込んだ。
この話はフィクションです。
だらだらだぶん
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だらだらぶん788
■シミュレーション■
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- 【2005年10月5日ぶん】
ここ半年ほど、ゴルフというものに入れ込んでみたが、
最近になってようやく気づいた。
「どうやら才能がないらしい…」
実際にはみんなでコースに行って、わいわいやってれば
ものすごく楽しいし、それはそれでOK。まったく問題はない。
ただ、たま〜に、特に身内のコンペなんかがあると、
ちょっとは、いいかっこしたいよな。と思う。その程度。
で、そのコンペってやつが近づいてきて、
どうしたもんかな〜と考え、とりあえずこう思うことにした。
「うまくなるのはムリ。このコンペに限って、
ちょっとでもいいスコアを出すにはどうしたらいいか…」
アタマだけを使って、どれだけのことができるのか。
とりあえず考えてみることにした。
まず…。
通常ボクのゴルフがどういうことになっているのか。を考える。
ゴルフは通常、ショート(3)ミドル(4)ロング(5)の三種類のホールがあるが、
まあパー4のミドルがいちばん多いので、それを基準にすると、
前提として、パーというのはあり得ない。
まかり間違って出ることがあるかもしれないが、
それを予定に入れてたんでは、正しい予測はできない。だから考えない。
うまくいくとこの数字、という考え方は極力やめて、
あり得るレベルの数字をいかに組み合わせるのが一番よいのかを念頭に置いて、
すべてを組み立てていきたい。
狙いたいのはボギー。この場合5打でカップに入ること。
常にボギーが取れれば45の45で90。
通常100から110のボクからすれば、夢の数字になる。
冷静に考えて、それもあり得ないが、
狙いはやはりボギーに置いて、あとはいくつダボ、トリプルが出るか、
いくつまでなら出してもいいのか。を考えていくのがよさそうだ。
狙いをボギーに置いたとして、パー4で5打。
考えられるのは2オン3パットか、3オン2パットか、4オン1パットだ。
私の場合、ぜんぜん「飛ばない」ので、
パーオン(2打でグリーンに乗る)は、まずあり得ない。だから考えない。
とすると、3オンか4オン。
いくら飛ばなくても、普通にやれていれば3打でグリーンのそばには行く。
それができないのはティーショットでミスをしたとき。
理想は3打で乗せる。というか、3打で乗ればよし、とする。
3打で乗らないときも、3打めがグリーン脇まで来ていれば御の字。
実際このふたつのパターンに差はない。
3打めがグリーンに乗る場合、たぶん3打めは100〜150ヤードを打っている。
となると、そんなに精度は望めないから「とりあえず乗った」という感じ。
ここをなんとか2パットで収めたい。
逆に言えば、このボギーパットをはずしてダボになるのを何回に抑えられるか。
3打めが乗らなくとも、グリーン脇まで来ていれば、
少なくともアイアンで飛ばすよりは遙かに確実である。
うまく転がしてなんとか1パット圏内に寄せたい(※ココ要練習)
どちらのケースにしても、やはりパットが非常に重要ということになる。
ティーショットも1打。短いパットも同じ1打。
パットの凡ミスはできるだけ避けたい。
パットに関しては、基本2パットと考えると、ファーストパットでいかに
次に確実に入れられる距離(できればオーケーもらえる距離)まで
持ってこられるかが勝負だ。
ファーストパットを確実に寄せられるようにするべきか、
そのあとの短いパットを確実に入れられる自信をつけるべきか。
…ここはむずかしいところ。
まずは50cm〜1Mのパットに自信を持てることの方が優先だろうか。
そうすればとにかくカップ周り半径1Mに寄せればいい。ということで、
すこし気が楽になる。
とにかくファーストパットを入れよう、とムリしないこと。とくに下り。
パットは上りと下りの難易度が極端に違う。
そういう意味では、不確実な場所に、とにかく3打めを乗せるよりは、
逆に4打めを手前からカップの1M以内に寄せることを狙った方が確実かもしれない。
まとめると、こうなる。
3打めは、グリーンのカップより手前(ほとんどの場合手前から奥に上る)か、
届かないグリーン手前に落とすように心がける。決して奥には行かない。
そして勝負は4打めと考え、とにかくカップ1M以内につける。
オプションとしては、その日寄せがうまくいかないと感じたとき。
ゴルフは日によってうまくいくモノとうまくいかないモノがあり、
当日までわかんないのだ。
で、寄せがダメそうな時は、キモチを切り替えて、
2打めをできるだけグリーン近くに持ってくるように心がける。
3打めで寄せないが確実に乗せる。2パットでボギー。
次に、順番は逆になるが、ティーショット、2打めをどう考えるか。
ゴルフの中でのティーショットの役割はとにかく距離を稼ぐこと。
しかしこれが曲者で、力が入れば当然曲がる確率も高くなる。
コンペのコースは幸い(?)にも距離がないらしい。その分狭いらしいが。
となると、今回はいつもに増して、飛ばすよりも、曲げないことが大切だ。
恥ずかしくても我慢して、とにかくフェアウェイキープを最優先する。
上手な人なら、曲げないためにドライバーではなくスプーンを使ったりするが、
私の場合、それをスプーンにしたところで、曲がるのは同じだ。
まあ、そこを悩んでもしょうがないので、とにかく、
力まずに振り抜くこと。(そおっと打つとよけいに曲がったりするから)
曲がっちゃったときはとにかくフェアウェイに出すこと。
これがわかってんのになかなかできない。
あとは、トラブルをどう考えるか。
トラブルはあって当たり前のものなので、まずは悲観的に考えすぎないことだが、
できれば起きなくていいトラブルは避けたい。
一番に考えるのがバンカー。
日によっては妙にバンカーショットがうまくいく日もあるが、
基本は入らないに越したことはない。
となると、自分のショットのブレを計算に入れた上で、
バンカーのないところに打つことだ。
最短距離にこだわらない。
結論。理想のパターン。380ヤード、パー4。
ティーショット。とにかくフェアウェイキープ。ドライバーで180ヤード。
まっすぐは行ったが飛ばなかった。しかしそこでがっくりしない。
残り200ヤード。2打め。フェアウェイウッドで160ヤード。
グリーン手前40ヤード。バンカー越え。
サンドウェッジで3オン。手前に乗ったが、カップまでは7M。
ファーストパット。上りを強きで50cmにつける。で、ボギー。
この、地味でおもしろみのないゴルフを、
切れずに1日持たせられるかどうか。あとはとにかくメンタル。
ひとつひとつのむずかしくないことを、いかに確実にこなせるか。
一回がんばってやってみて、それでダメなら…
また考えよう。だらだらだぶん
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だらだらぶん787
■用語■
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- 【2005年9月27日ぶん】
昨日とうとう「ちゃんこダイニング若」に行きましたよ。
とってもおしゃれな感じで、まあ、そうだろうとは思ってましたけど、
これまでのちゃんこ屋のイメージとは違いますね。
なんたって流れてるのが、相撲甚句じゃなくて洋楽ポップスだからね。
女の子とかカップルとか、行きやすいよね。
まあ、欲を言わせてもらえれば、せっかく相撲なんだから、
相撲のエッセンスを使いながら、それでいておしゃれなモノにするのが
ベストじゃないかと思いました。
いまんとこ、あきらかに相撲は捨ててるからね。
ある意味、妙にこだわらないいさぎよさ、
割り切りのよさが成功を生んでいるんでしょうが。
やっぱりああいう場にいると、どうしても話題は相撲になるよね。
こっちはもう、こだわりまくりだから、ずっと相撲の話ばっかしてた。
で、思ったのは、さっきも言った相撲のエッセンスね。
特に「相撲用語」ってかなり魅力的だとあらためて思いましたね。
そういうコトバを、たとえばお酒の名前にしたりするのはどうかね。
麦焼酎「うっちゃり」とか。
純米大吟醸「徳俵」ってのもいいよね。
もうちょっと大衆向けの日本酒は「土俵際」っていうのはどう。
「いやあ、『土俵際』はこれ以上呑むとヤバいっすよ。先輩」
「ま、ここぞと言うところで踏みとどまりたいなら『徳俵』だな」
みたいな。
まあ、そういう話ばっかりしてたわけですよ。そのうちある人が
「そういえばマワシがはずれて負けるっていう決まり手があるの知ってます」
なんて言い出して「そりゃ『モロ出し』だろ」
「いや、それは露骨すぎる。せめて『むき出し』がいいんじゃないですか」
「それそれ。むき出し。むき出しに決まり」
と、妙に話がまとまって、っていうかオレたちで決めてどうするんだって。
ちなみに実際には「もろ出し」「むき出し」のような決まり手はなく、
「不浄負け」という反則負けっぽい感じになるそうです。当たり前だ…。
そういえば、朝青龍明徳の「明徳」は、明徳義塾が出身校だからだそうです。
びっくりですね。だらだらだぶん
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だらだらぶん786
■モンゴルVSブルガリア■
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- 【2005年9月26日ぶん】
1週間くらい海外に行ってました。
で、ホテルでなんとなくテレビを見てたんですけど、
と言っても、コトバがわかんないので、
見るのはやっぱりNHKの国際放送になっちゃうんですけどね…。
で、ふだん見ない「100語で覚える英会話」…とか、
なんだよ、意外におもしろいじゃん。なーんていいながら見て、
調子に乗って、これも最近はとんと見なくなった「大相撲」を
けっこう見てしまいました。
毎日ちょうど見る時間にやってた、というのもあるんですけど、
異国で見るちょんまげ…ってのはなかなかに趣がありますね。
だけど、優勝争いがモンゴルの朝青龍VSブルガリアの琴欧州だったりして、
結局見てるの外人じゃん。って、なんだかわけがわかんなくなりました。
国技という割には最近は日本人がぜんぜんなので、
お腹立ちの方もいっぱいいらっしゃるとは思うのですが、
ま、考えようによっては、国際化がすすんで、
「がんばってちょっとサッカーに近づいた」とも…言えないこともない…
ま、それほどのもんではないですけどね。
琴欧州はなかなかいいですよ。
ああいうタイプの関取って(戦い方のタイプね)最近はあんまりいないし、
緊張してすぐ顔面蒼白になっちゃうところとか、好感が持てます。
ところで、琴欧州の(しこ名の)フルネーム、知ってます?
琴欧州 勝紀…っていうんですけどね。
勝紀って、まあ、なんかの理由があってつけたんだろうけど、
そうとうギャップがありますよねえ。
そろそろ、ムリヤリ日本名にするの、やめてもいいんじゃないですかねえ。
だいたい、しこ名(リングネーム)に下の名前があるのも不思議ですが、
ミョウジは日本語でいいとしても、下はもともとの名前いかしにすれば?
えーっと、琴欧州は本名が「カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ
」だから、
「琴欧州・カロヤン・ステファノフ 」…な、長いか。
だいたい、ヨーロッパだから欧州っての、あんまりだよねえ。
もうちょっと考えた方がいいんじゃないですかね。
ホント最近のしこ名は、センスがなさすぎです。
朝青龍だって、決していいネーミングじゃないです。ゴロが悪い。
ただの「青龍」の方がだんぜんかっこいいよねえ。
最近は、部屋の親方の現役時代の一文字をもらうというのが主流。
もと琴桜の佐渡ヶ嶽親方が作った方式なんですが(琴欧州もそう)
(朝青龍の朝も師匠の朝潮から)
出世したら、この文字がとれるってのがいいんではないですかね。
青龍と欧州。こっちの方がぜんぜんいいぞ。
ちなみに朝青龍の本名は「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」。
下の名前は明徳(めいとく…ではなく、あきのり)これを本名にすると、
「朝青龍・ダグワドルジ」いや「朝青龍・ドルゴルスレン」か?
どっちがミョウジでどっちが名前なんだ?
どっちにしても、かなり強そうではあるけどね…。
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だらだらぶん785
■見えない文字■
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- 【2005年9月12日ぶん】
会社の近所に、新しいビルを建てている。
だいたいできあがって、今は看板をつけているところだ。
ビルの壁面に一文字ずつつけるタイプのやつね。
で、不思議なんだが、なぜか順番につけない。
今現在、まだ途中なので、ところどころ文字が抜けてるところがある。
いまはこういう状態。
mi suigard
み…の、すいがら…???いや、すいガード?
なんだこれは?
で、答えは mitsuigardenhotel
…三井ガーデンホテル、だったんですねえ。
しかし、なんで"t"を後にするんだろうねえ。
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だらだらぶん784
■とりあえず撮る■
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- 【2005年9月8日ぶん】
NHKで、たま〜に、平和なニュースばっかり流す番組やってるよね。
どっかのお祭りとか、おおきな大根がとれたとか、
この間たまたま見たんだけど、その中に朝の連ドラの話題があった。
いまやってんのは(見たことはないんだが)群馬県がロケ地らしくて、
地元のデパートかなんかで、展覧会をやってるという話題だった。
アレって、馬が出てくるの?
なんか知らないけど、等身大の馬の写真パネルの前で、
カップルが写真撮ってた。しかもケータイで。
なんてことない現場映像で、なんてことなく見逃す風景なんだけど、
そのとき妻がひとこと「あんな写真撮ってどーすんだろーね」
と言ったので、そうとう気になってしまった…。
確かにねえ。まあ、あのカップルは、とりあえず撮ったんだろうなあ。
真剣に考えれば、地元でロケやってんのも珍しいことだし、
せっかく出かけてきたんだし、ってのはまあ、わからんではない。
だけどねえ。あとで見たら…「馬の写真の前に立っている写真」だからなあ。
かなり間抜けだ…。ヘタすりゃ、これ、なんで撮ったんだっけ…?って
思い出せない可能性すらあるぜ。
写メとか普及して、まあとりあえず撮っとく、みたいなこと多いよな。
自分のこと考えても、呑んだ次の日、知らないうちにやたら写真撮ってたのに
気づくことがある。しかも酔っぱらいばっかり。しかもピンぼけ…。
こんだけ撮るのもカンタンだと「撮る」ことにありがたみがないから、
すなわち残っている写真にもありがたみがなくなる。…即、消去。
くだらない酔っぱらいの写真でも、10年後に見たら価値があることも多い。
いや、くだらなけりゃくだらないほど、おもしろかったりする。
だけどそれも、そんなにしょっちゅう撮るわけじゃないから…なんだよな。
こんなにやたらいつも撮ってたら、残す気にならないから、全部消去。
逆に何も残らなくなっちゃうんじゃないかねえ…。
だから。
くだらない写真は勇気を持って、保存しておきましょう。
あのカップルも、消去、…してないといいけどなあ。
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だらだらぶん783
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ホワイトバンド■
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- 【2005年9月7日ぶん】
ホワイトバンドってのがあるじゃないですか。
NGOがやってるやつ。
募金ってことで考えると、すばらしいアイディアですよね。
いまどき箱持って街頭に立ってても怪しいだけだから。
ボクが一番スキなのは、電話をかけるとドラえもんの声がして、
その電話代が募金になってる…ってやつね。
いいことをやってるんだから、ってことだけじゃ、
お金は集まんないからね。だけどアタマ使えばちゃんと集まる。
ホワイトバンドで思うのは、
日本人ってああいうのスキだからね。
参加してる、ってことがちょっとおしゃれに見えるってとこが。
決して非難してる訳じゃないんだけど、
それをしている自分が好き…という人が多い。
まあ、あれは意思表示だからね。正しいといえば正しい。
それで多くの人が参加することがすべてなんだから、
それで正解なわけですよ。誰が何を言っても関係ない。
だけど、たぶん日本人はすぐ冷めるね。
これで順調に数が増えていくと、その瞬間、ブームが終わってしまう。
あいつもハメてるから、もうかっこわるい。なんてね。
たぶん長続きはしないんだろうねえ。
あと、これはまったくどうでもいいことですけど、
ああいうのって、最初に飛びつく人になぜかイケ好かないヤツが多いね。
いや、ホントにどうでもいいことですけどね。
今日現在、すでにけっこう普及してきてるから、そろそろヤバいかな。
街でボクがしてるの見たら、ブームの終わりだと思ってください。
いや、活動としては、がんばってほしいと思ってますよ。ホント。
ちなみにもう知ってると思うけど、あれって白だけじゃなくて、
もうすごい種類の色があるんだよね。
このへんからどんどん、違う色のが増えてくると思うね。
だいたいは日本で売ってない(このへんが魅力)ので、
あ、そういう色のもあるんだ〜。
なんて言われていい気持ちになるわけです。
がんばって取り寄せてね〜。
そういえば、片手に3色してる人を見たな。
それもすでに常識か…
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だらだらぶん782
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おめでた■
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- 【2005年9月5日ぶん】
YAWARAちゃんと呼ばれているヒトが妊娠して、
世界柔道という大会をお休みするらしい。
実績があるからなのではあるが、お休みするということを言うために
記者会見を開くのは、なかなかにすごいなあと思った。
普通そういうのは、出ることになったときにやるもんだ。
それにしても、自分で「おめでただから…」というのはちょっとなあ。
めでたい、というのは他人から言ってもらうことだからな。
彼女がどう、というよりは、周りの人がちゃんと教えてあげないと…。
彼女ががんばって金メダルいっぱいとって、
だからこそ、お休みするときまでヒトに話さなければいけなくなって、
それは決して彼女の本意というわけではなく、
まわりがそうしなければ承知しないようにしちゃってるんだろう。
テレビ見てるオレだって、その一人に違いない。
そんなの無視して、マスコミには出ない、という選択肢もあるから、
ちゃんとしなきゃ、というのは、彼女のちゃんとしたところなんだろう。
それでちゃんとお話して、言い方がまずいなんて言われた日にゃ、
オレだったらブチ切れるとこだけど、だけど、だからこそ、
もうひとがんばりして、上手にやんなきゃいけないんだよなあ。
一流になってるヒトは、たぶん一流ってことで、
さらにひとよりいろいろタイヘンな目にあってるんだな。間違いなく。
そういうことは、ちょっとわかってあげないといけないんだなあ、
と、思った。
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だらだらぶん781
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お手洗い■
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- 【2005年8月26日ぶん】
トイレに行くとみんな手を洗う。あたりまえのことだ。
しかし、よく考えてみると疑問を感じなくもない。
果たして手はそんなに汚れているのか…。
男子の場合、確かにあそこをつまむわな。
ということは、あそこがそんなに汚いということか?
基本ちゃんと風呂に入ってれば、そんなに汚いとは思えないが…。
そうは言っても大の方はさすがにダメじゃないか?
いろんなバイ菌がいそうだもんな。
しかし最近はほとんどのトイレがウォシュレットだ。
直拭きの昔に比べて危険度はかなり減っていると思うぞ…。
汚くない、と言うつもりはないが、
もっと危険なものに触ってることは
日常生活でいっぱいあるような気がする。
…例えば電車の吊革とか。
だけど電車から降りて手を洗う人は、あんまり見たことがない。
そもそもトイレって、お手洗いというくらいで、
手を洗う場所なんである。
(まあ、シモのことをあんまりストレートに
言わないためのネーミングではあるが…)
自宅にはそれとは別に洗面所という施設がある。
(とは言え顔を洗うだけではないが)
会社などの公共の場所では、トイレが手とか顔とか、
いろんなところを洗う唯一の場所だったりするので、
(単に排泄するための場所ではなく)
つまり手を洗う場所として必要なんだろう。
すなわち、トイレに手を洗う機能が備わっているのは、
用を足した後に手を洗うこと(だけ)が目的ではない、
ということなんである。
もちろん、だからと言って、
トイレで手を洗わなくていいと言っているわけではないし、
ちゃんと洗ってるので、私を見かけた時、
エンガチョとか言わないように。
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だらだらぶん780
■高校野球のいまどき■
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- 【2005年8月25日ぶん】
とまだいこまこまい…ではなく、駒大苫小牧の不祥事が発覚して
アタマに浮かぶのは、ユガミとか、ヒズミとか、そういう気分。
関係ないけど、ユガミとヒズミは、漢字で書くとおんなじなんだね。
青空ユガミ、ヒズミ、っていう漫才師がいそうだ。
そういう話じゃなくて、野球ね。高校野球。
まずフツーに思うのは「1.健全な高校野球に起こってはいけない事態だ」
だけどもうちょっと考えると「2.高校野球ってそもそも健全なのかよ」
さらに考えると「3.高校野球ってかなり特殊なスポーツだ」
まあ、こういう流れになる。
ひとつめのは、普通の日本人が高校野球に求めているものね。
何も考えずにそういうふうに見ているのが一番楽しい。
以前からそういう存在だったし、昔はホントにそうだった。
ふたつめのは、だけどちょっとイビツだよね。ってこと。
勝ち抜くために大切なのは、一生懸命やることだけじゃなくて、
勝てるような学校を作る技術だ、というふうに変わってきた。
いまどき強い学校は地元の子供なんてぜんぜんいない。
これは昨日今日始まったことじゃないけど。
最初に気づいて始めたヒトが、エライっていえばエライ。
そうなると他がやってんだから、同じようにやらなきゃ勝てない。
これには、学校経営という、健全とはほど遠い利潤の追求がモトにあり、
そこに強い学校に行かなきゃ甲子園に行けないっていう
高校生の純粋な欲望がからみあったりして、
まあ、子供の方はたぶん健全な意識だとは思うけど…。
結果どうなったかと言うと、
高校野球は、各「地方」の代表による戦いではなくなってしまった。
つまりやってる高校生には地元意識なんてまるでないのに、
見てる方は自分の出身地を応援したりして、そこにズレが生まれている。
選手にはチームというものへの帰属意識はあるが、
場所や地域へのそれはない。すでに、各地方の代表による
日本一決定戦という意味がなくなってるわけだ。
そんなこと、いまどき誰だって知ってるけど、
みんな目をつぶっている。
みっつめのは、そもそも数ある高校スポーツ(というか部活)の中で
なんで野球だけが毎日毎日テレビ中継されて話題になるのか。ってこと。
そもそもの成り立ちがイビツといえばイビツ。
だけどそれを普通だと誰もが思っていた。
プロ野球や大相撲の崩壊と、根っこは同じところにある。
変わったのは実はやってる方ではなくて、見る側の意識だ。
夏の甲子園、というイベントがずっと続いてきたのは、
もちろん参加する高校生ががんばってきたからには違いないが、
実は見る側が求めてきたからに他ならない。
実はプロ野球以上にプロスポーツというか、
見せるスポーツ、客のためのイベントだったのだ。
つまり見る側が継続したモチベーションを持ち続けないと
存続することができない。
プロ野球や大相撲は見る側がそれを失ってしまった。
それは確かにコンテンツとしての魅力の低下が原因ではあるが、
見る側が求めているものが変わってきていることに
気づかず、質の向上を怠ったことが大きな要因であると思う。
高校野球にもそれと同じコトが起きるのかもしれない。
今年の夏大会も見ていておもしろかったし、
コンテンツとしての魅力が低下したわけではないのだろう。
しかし、こういう問題が次々に表面化する、というところに
見る側の意識の変化を感じてしまう。
なぜなら、そういう問題(暴力とか)って、
最近始まったことなわけがないからだ。
無視していいと言ってるわけでは決してないが、
それを表面化させて、高校野球というものの魅力そのものを
貶めることに何らかの力が働いているのではないか、
「なんで高校野球だけ、のうのうと昔どおりやってんだよ」
という無意識の力が働いているような気がしてしまうのだ。
うがった見方であることは間違いない。
そうでないとすると、
暴力沙汰は問題にしなければいけない「今」と、
昔からのやりかたでがんばる「高校野球というもの」が、
すでにかみ合わない時代になっていると言うしかない。
不祥事不祥事と大騒ぎするより前に、
毎日毎日連続で試合させることを改善する方が
先なんではないかと思うが…
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だらだらぶん779
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エレベータ■
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- 【2005年8月23日ぶん】
うちの会社のエレベータって、
1,4,6,14,25,36Fにだけ止まる急行のと、
乗り換えてそれぞれのフロアに行く各停の2種類があるんだけど、
この4Fと6Fってのが曲者なわけです。
せっかく急行なのに、4と6の間には5しかないという…、
人間がちっちゃいからだとは、わかっているのですが、
できることなら、止まらないでほしい。
せめて止まるなら、片方にしてほしい。
両方止まってしまうと、イライラするんですよね。
年取ると短気になっていかんです。
ところが今日、なんと、
4Fから乗ってきて、6Fで降りていった強者がいましてですね、
思わず声が出そうになりましたよ。オイって。
たぶん、その人がどう、ということではなくて、
もちろん、4Fにも6Fにも「止まる」エレベータなんだから、
別になんにも間違っていないわけですよね。
だけどさ、4Fから6Fに行くんだったら各停に乗ればいいんだから、
それがイヤだってのは、5Fに止まるのがイヤだ。ってことかよ。
と思わざるを得ないっつーの。
ま、その人はそんなことを考えてるはずもなく、
来たから乗った、ってことなんだろうと思いますけどね。
そういうヒトからすると、
おいおい、エレベータごときでそんなぐちぐち言うなよ。
ってことなんでしょうね。
そういうヒトは、逆の立場になっても、
別になーんとも思わないんでしょう。
そうか。なーんにも考えないで乗ってんのか。
それか、シゴトのこととか、考えてんでしょうね。すばらしい。
ま、だから、わたしの方が変わってんでしょう。
そうそう。なんたって、エレベータに乗るときは、
エレベータのことを、常に考えてますからね。変人です。
こうなったらすべてお話しましょう。(ってなんの決意表明だ…)
私の場合、ビルに入って、まず1Fのフロアに着いたら
すべてのエレベータを見渡します。
もちろん、どれが一番先に来るかを予測するためです。
それと、どれだけのヒトが乗るのか、を重ねて考えます。
与えられた条件の中で、一番早く目的のフロアに着けば勝ち。
というゲームだと…まあ、考えているわけです。
となると、単に一番先に来た
エレベータに乗ればいいわけではありません。
たとえば1Fにすごくヒトがたまっていたとします。
ということは、しばらくエレベータが来ていない、ということです。
となると、次に来たエレベータはヒトが多い分、
複数のフロアに止まる確率が高くなります。
同時に、しばらく来ていないわけですから、
この後、続けて来る確率も高くなるわけです。
ということは、1本やり過ごした方が先に着ける可能性がある、
ということになります。
もちろん、そううまくいうものでもありません。
1本やり過ごしたのに、そのあとが続かず、
その間にドッとヒトがやってきて、逆に遅くなってしまうことも
かなりあります。
しかし、これがうまくいくと、そうとうにキモチがいいんですね。
ウチのエレベータはガラス張りでとなりが見える構造なので、
追い抜くと、それがわかるんですね。
これがいい。勝った、というキモチになります。
バカですねえ。
ま、そういう性分なわけです。
だからこそ、その途中で4Fから乗ってきて6Fで降りるやつが
ぐぐぐぐぐっと来るくらい許せんわけです。
ま、そういうヒトが乗ってくる、というのも、
ゲームの条件のひとつなわけで、
時間帯などから、これをある程度予測できるようになれば…
キリがないのでこのへんでやめます。
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だらだらぶん778
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陰■
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- 【2005年8月16日ぶん】
カーッと陽が照りつけると、
それだけ影は濃くなる。
光があるからこそ、
陽が当たらない場所…ってのが生まれるわけだ。
それを「陰」と言う。
「陰」という字、
普段の生活では、とんとお目にかかることはない。
せいぜいで陰毛…くらいか(苦笑)
いろんなものは陽が当たらないとしっかりと伸びないらしい。
もやしは陽の当たらないところでひょろひょろと伸びるので、
昔は外で遊ばない子供のことを、もやしっ子と言った。
昔は陽の当たらないところで育つ子供はひょろひょろとしていたんだな。
今は陽の当たらないところで育つ子供は太るのでもやしっ子とは言わない。
最近は陰湿ないじめ…なんて言う。
暗くてジメジメしているからか。
暗くてカラッとしているといじめはないんだな。
よくわからんが…。
陰は内にこもっているわけだ。
inだな。偶然だが。
反対語は陽だ。Yo〜…明るいな。やっぱり。
しかし、もやしはともかく、
アレが、陽が当たらないから、ちぢれて育つのかどうかはナゾだ。
アレが陰、なら髪の毛は陽毛か。羊毛みたいだな。
今気づいた。
髪の毛(かみのけ)って、反対語だったのか…。
もちろん下の毛に対する…。
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だらだらぶん776
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小ネタ■
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- 【2005年8月12日ぶん】
芸名とかペンネームとか考えてるヒトに。
イアン代田っての、どう?
代替案を逆にしただけなんだけど…。
ダメ?
じゃあ、アヅチ桃山ってのは?
桃山あづちでもいいけど。
桃山あづさ…だったら、まあ、あってもおかしくない名前だわな。
ダメか。
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だらだらぶん775
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ポマード■
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- 【2005年8月11日ぶん】
こないだゴルフに行ったとき、
ラウンド終わって、風呂に入って、出て、
ああ、髪切ったから、なんかつけないと間抜けな髪型になるなあと、
思ったのだがなんにも持ってきていない。
洗面台のとこには、おじさん用のさまざまな男性化粧品みたいのがあるにはある。
これなあ、匂いがすげーんだよな。と思いつつ、
ためしにポマードちょっとだけつけてみた。
うわ、こりゃ橋本りゅー太郎になっちまうなあ。
とも思ったが、まあ、そんなにべっとりつけるわけじゃないので、
悲劇にまでは至らなかった。
ポマードね。
そういえばなんだっけ?なんかの呪文みたいのあったよね。
なんかのときに「ポマード」って言えば助かる…みたいの。
だけど思い出すことができない。
こういうときは検索だろう。
と、Googleで探してみたが「ポマード」で検索しても
MG5しかでてこない。あと柳屋ポマード。…誰も知らないか。
さあ、こんなとき、みなさんならどうする?
どうするって、こんなときなんかないとは思うが、
…正解はですね、「ポマードと言えば」で検索するんですね。
そうすると、
「口裂け女にポマードと言えば逃げる」…ってのが出てきました。
そうそう。そうだったよね〜。
だけど、なんでポマードなんだろうねえ。
「口裂け女は昔ポマードなオトコ(りゅー太郎のような)に痛い目にあった」
ドメスティックバイオレンスかもね。
だけどそれじゃ、逃げるどころか、思いっきりやられちゃうかもね。
なんの話だ?だらだらだぶん
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だらだらぶん774
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夏休みの宿題の作文ふう■
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- 【2005年8月9日ぶん】
(長くてごめん)
思い出してみると、子供のころ夏休みにはけっこう本を読んだ。
といっても、課題図書…みたいのはやっぱり好きではなく、
絵本に毛の生えた程度のジュニア向け文庫、みたいなやつ。
SFがやっぱり好きだったね。
宇宙戦争とか、タイムマシンとか、そういうSFのジャンルの原点みたいの、
浅くだけど広くインプットしたのは今考えるとよかった気がする。
いろんなネタ(ネタかいっ)を考えるモトになってる。
最初に考えた、というか思いついた人はエラいよね。
基本的なのはやっぱりよくできている。
妙にヒネらなくても、設定だけで引っ張ってゆけるから強い。
子供向けにほとんどあらすじだけに加工してもおもしろさが変わらないから
よかったんだと思う。最近ってそういう本、あんまり見かけないね。
いまどき、映画とか小説とか、新しいものを作るのは大変だ。
なんかヒネらないと新しくなんないから。
ヒネると弱くなっちゃうし、思い切ってそのまんまやるとやっぱり古い。
アレンジの仕方がすごくむずかしいんだと思うね。
スピルバーグの宇宙戦争(またはトムクルーズ一家の宇宙戦争)は
そこに負けた。アレンジのいさぎよさはマーズアタックの方がぜんぜんよい。
ホラーっぽいのも当然大好きで、ドラキュラとか、狼男とか、
フランケンシュタインの怪物とか、ジキルとハイドとか、
60年代のB級映画が、作りはちゃちなのに妙に引きつけるのは、
モトの設定がしっかりしてるからだと思う。
こういうのって、作りは単に人を怖がらせるため、みたいに見えるけど、
発想のもとは「人が生きていく上での本質的な疑問」だったりする。
特に、科学的にいろいろなことが解明されていない時代、
その不安をある別のものに置き換えることで、キモチの安定を得ることができた。
いまどきの、中途半端な解明のされ方は、ホントは何も解決してないのに、
別のものに置き換えることを拒否してしまう。つまらない時代だ。
何を言ってんのかよくわかんないと思うので、例をあげる。
まず、すごく大きなところから言うと「自分がなぜ存在してるのか」ね。
自分の位置を確認するためには、周りに別のものを配置することが必要。
で、考えるのが自分を正の位置としたときに「負の位置」に何かを配置すること。
正に対する負、光に対する闇、昼に対する夜、見えるものに対する見えないもの。
で、ドラキュラみたいなものを創造する。
神に対応するものは悪魔だから、人間に対応するものは、悪魔の下にあるもの。
それが当然必要になってくるわけだ。
次に「自分の中に存在する外には出さない不安」。
人は生きていく上で、もちろんすべてを晒し出して生きていくことはできない。
しかしどこかで「ちょっと嘘ついて、いいカッコして生きてるよね」とは
当然考えているわけで、その後ろめたさを補完するために
自分でありながら自分でないそういうものが必要になってくる。
それが狼男であり、ジキルに対するハイドになる。
さらに「自分はなぜ生きているのか、命とはなんなのか」
の一つの回答として、「命」というものを作ってしまう話を考える。
これがフランケンシュタイン博士の怪物ね。
自分としては、なぜこの世に生を受けて生きてるのかがわからない。
その不安を解決する装置として存在しているのが宗教だ。
神様に生かされているんだと信じられればとりあえず不安はなくなるからね。
しかしそれは逆に、それ以外の考え方を「いけないこと、タブー」にしてしまう。
考えることぐらい、自由にやらせてもらってもいいと思うんだが、
別の考えを持つことが「神に背くこと」になっちゃう。人間は極端だ。
まあ、それを許してしまうと、こっちが間違ってることになっちゃうから
当然といえば当然。
とにかく、誰だって考える。
命ってなに?
フランケンシュタインの話が秀逸なのは、
とりあえず死体をつなぎあわせても、それだけでは生き返らないことだ。
もともと死んでいるものだから当然なのだが、つまり、
物理的な条件を満たしていても、それだけでは
「生きている」ことにはならない、ということだ。
そこで博士がどうしたか、というと、落雷のショックで「生き」返らそうとする。
これがこの小説の一番すごいところ。
人が「生きている」状態と「生きていない」状態には境目がある。
それを越えることが「命がある状態」にすることだという結論である。
そんな電気ショックで命が作れるわけないじゃん。と、つっこみたいところだが、
実際心臓が止まったときに電気ショックやったりするんだから面白い。
その時代にそんな技はなかったはずだもんな。まあ、余談ですけど…。
とにかく、今の人だって考えるわけだ。
命ってなんだろう?
そんな簡単に答えの出るはずもないこの命題に、今の人はただ悩んでしまう。
昔の人はそこに簡単な答えを与えている。
そこには「そんなむずかしいこと、わかるはずないじゃん」という前提があって、
すごくいさぎよい、実は効率的な考え方をやっているわけだ。
今の人は、ひょっとしてそれは科学的に解明できるかもしれない、などと思うから、
結局結論にはたどり着けない。
とりあえず答えを出すことは大切なのだ。
わかったような気になることが大切なのだと思う。
命ってなんなのか。その答えはわからない。という結論。
だけど、命はだいじなものなんだ。という結論。
一回、答えはわからない、という結論を出さないから、
命がだいじだ、というところにたどりつくことができないのだ。
話がとんでもないところに飛んでいってしまったが、
ちゃんと答えがある、シンプルな作品がもっとあるといいと思う。
映画でも、小説でも、どんなジャンルでも。
どうして戦争がおきるのか、どうして違う民族は仲良くできないのか。
これって永久に答えでないよね。って考えてないで、
ケンカはいかん。という気にさせる方が大切なんだと思うんである。
カンタンがいい。
まあ、カンタンってのは一番むずかしいんではあるが。
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だらだらぶん773
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無題■
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- 【2005年8月8日ぶん】
今日はフジテレビの日か。
会社の喫煙スペースから見下ろしてると、
ゆりかもめが、屋根の上にお台場冒険王の広告載せて
日テレの前を走っていく。微妙だ…。
昨日の日曜日、暑くて外に出る気もなく、
部屋でうたた寝なんかしちゃったら夢を見た。
なんだかわかんないが、船外活動するような宇宙服来て、
ふつうに日常生活している夢。
暑いのでたまにヘルメット(?)脱いで曇ったガラス拭いたりして、
で、またかぶって買い物行ったりした。
前に見た「アニカ・ソレンスタムと雨宿りする夢」以来のヘンな夢だった。
コカコーラとファンタとスプライトのビン入り復刻版が出ている。
しかもオマケに懐かしのヨーヨーがついてたりする。
やっぱりこの手には弱い。ゲキ弱だ。
250円もするのについオトナ買いしてしまう。
コカコーラの赤に白フチの往年のスタンダードデザインのが
ほしくて何個も買ってるんだがなかなか出ない。
今日のは、なんか変なデザインので「またハズレだよ」と言ったら、
それ、シークレット(当たり、なかなか出ない)ですよ。と言われた。
だけどオレがほしいのはコレじゃなくてアレなんだもんしょうがない。
しかし、なんでアレ、ヨーヨーって言うんだろう…。YO〜YO〜
しかし暑い…だらだらだぶん
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だらだらぶん772
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レトロな夜■
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- 【2005年8月4日ぶん】
先週金沢から友人が来てて、
新橋で焼き鳥でにも、ということになり...かけたのだが、
そこで彼が「おまえ、こういうとこ知ってる?」と急に言い出し、
新橋からゆりかもめに乗ってお台場に行くことになったのである。
お台場なんてとこは、いい大人の行くトコじゃねー…わけで、
よっぽどの理由がない限り行きたくはないわけである。
特にこの時期は少年たちが束になって冒険王と化しているわけで、
それと観覧車でいろんなものを観覧しているアベックしかいないところに
オヤジふたりで行ってどうするというキモチでいっぱいなわけだ。
で、その日、しょうがなく出かけたのが
DECKSの2階だか3階だかにある「台場1丁目商店街」というとこ。
そのフロアだけ昭和30年代の商店街になってるという、
まあ、ちっちゃなテーマパークですな。
横浜のラーメン博物館とか、最近そういう内装のとこ、結構ありますけどね。
そんなとこ行ってどうすんじゃい。と思いつつも、
やっぱこの年代のオヤジたちは、この辺に弱い。
内装はちゃちだし、そんなに感じるものはないんだが、
やっぱりこの時代に作られたモノ...には、自分を作ったモノと同じ何かが
流れてるような気がしてしまう。
まあ、そんな理屈はどうでもいいのだが、
そこでやったことといえば、その時代の居酒屋風のカウンターで、
串カツを壺に入ったソースに「どぶっ」とつけて食べながら(二度づけ禁止)
ホッピー飲んでたわけだ。
自分が子供だった時代に、そんなもの飲んでたわけもなく、
懐かしさとは関係ないんだが、まあ、いい気分でかなり呑んだ。
そういうとこで、そんなに呑むやつは、まあ、いないわけで、
誰もがちょっと食べてちょっと飲んですぐ去っていくのだが、オレたちは
「なんだよ〜タバコ吸えないのかよ〜」などと毒づきつつ、
けっこういい気分でぐびぐび呑んだ。
そのあとは、同じ場所にある、ちっちゃなゲーセンみたいなとこで、
その時代なピンボールにはまってしまった。
「やっぱバネの感じがいい感じに違うよね」などといいつつ、
しかし技術は格段に衰えているのにショックを受け、
しかも昔はかなり大事に使っていた小銭を惜しげもなくつぎ込み、
いやらしいオトナを演じてしまった。
まあ、ちょっとだけ楽しかったね。
それにしても、東京にいると知らないことを、
遠くにいるやつはよく知ってるもんだ。と思ったりした夏の夜でした。
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だらだらぶん771
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つっこみたい■
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- 【2005年8月3日ぶん】
(ネタバレ注意)
スターウォーズ、ホントにスキなので、
素晴らしきB級映画に敬意を込めて、
思いっきりつっこみを入れたいと思います。
1)パドメ、子供の名前つけるの早すぎっ。画数とか調べたのか。
2)4に出てない登場人物はとりあえず全部殺さなきゃね。
サミュエルLジャクソンとか。あ、ヨーダは残しとかなきゃね。
3)しかしヨーダはあんなに元気だったのに、4までの20年くらいで
急にヨボヨボになっちゃうんだねえ。あんだけ長生きしてんだから
そのくらい関係ないだろうに。
4)そういえばライトセーバーも3ではビュンビュン振り回してるのに
4だと急にスピードが遅くなっちゃうのね。
5)そんなこと言ったら、3のラスト30分、どんどんデザインが昔っぽく
退化してくのがすごかったね。帝国軍の制服とかね。
でもいちばん恥ずかしかったのはダースベイダーの胸の電飾ね。
いやあ、メカのデザインって20年でずいぶん変わったんだねえ。
って感じで、つながっていく快感にともない、
制作技術力の逆転が引き起こす細かい細かいズレがとってもチャーミングでした。
子供の名前に技術力は関係ないけどね。だらだらだぶん
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だらだらぶん770
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価値観■
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- 【2005年8月2日ぶん】
サマージャンボはいよいよ本日限りです。
…って、みんな宝くじって買ってる?
天文学的に低い確率で天文学的に高い金額を手に入れる…。
これってその天文学的数字を天文学的数字で割ると1になるんじゃないか
という気がして、つまり、100円で100円を手に入れるのと
同じことなんじゃないかという気がするわけです。
まあ、それが天文学的に不公平に振り分けられるわけで、
それをドキドキして楽しい、ととるか、バカらしいととるか、
人間はふたつに分けられるわけですね。
同じ価値でも、ヒトによって高くも感じるし、低くも感じる。
たとえばペットボトルのお茶が150円で、水が130円だとして、
じゃあ、水にプラスされているお茶の成分が20円なのか、と考える。
ヒトによってはそのお茶成分になんで20円も払わなくちゃいけないのか
と思うだろうし、ヒトによっては、お茶と水の差が20円しかないのはおかしい
と考えるだろう。また、あるヒトにとっては、水道水なら0円なのに、
ペットボトルの水との金額差130円はなんの金額だ、とハラを立て…
たとえば、そば屋で、もりそばが400円でざるそばが500円だとする。
もりそばとざるそばの差は海苔だけだから、じゃあ海苔が100円もするのか、
と、当然腹立たしく思う。しかしこれが、本来ざるそばが500円で、
もりそばは海苔のぶん20円を引いた480円なのだが、お店の好意で
これをサービス価格400円と、80円もサービスしているのだ、と言われると
さっきまでの腹立たしさは瞬時に消滅して、ちょっといい気分になる。
バーゲン価格は通常価格との差があるから安く感じるわけで、
単独でその価格を見ても、決して安くは思わない。
いったん値下げをして、その後モトの値段に戻したら、
誰もそれをモトに戻った、とは感じず、値上げをしたと感じる。
個人の価値観なんてそんなものである。
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だらだらぶん769
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ルーカスさんご苦労さん■
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- 【2005年8月1日ぶん】
エピソード3見た。
個人的な感想としては、宇宙戦争の50倍よかった。
単に一本の映画というだけではない、20何年の歴史があるからねえ。
やっぱり独特の感慨がある。
逆に言うと、ちゃんと見てきてないと、完全には理解できない
単独では成り立たない、映画らしくない中途半端なもの、とも言えたりする。
第一作のときには生まれてないヒトだっていっぱいいるもんね。
まあ、そういうこともあったりして、
たぶんヒトによって評価は分かれるんだろう。
ノレないヒトはぜんぜんノレないだろうし、ハマるヒトはとことんハマるし。
おもしろがり方の軸がちょっと違うのかもしれない。
よく小説で伏線ってのがあるけど、アレって嵌ったときキモチいいよね。
なんかそれに近い感覚で、この6作の間で、いろんなものが嵌っていく
そのキモチよさを味わえるかどうかが分かれ目かもしんない。
ひょっとしたらルーカスもそのためにわざと
実際の時間の流れと作品の流れを逆にしたりしたんじゃないかと、
ついウガった見方をしてしまう。
まあ、もともとこのシリーズってB級作品ですよね。
ただし、B級をメチャメチャ力入れて作ったらどうなるのか。という、
できそうでできないことをやりとげてる希有な作品のような気もする。
あえて言うなら、前3部作はそこが振り切れていて、
新三部作は、その後歴史的な作品に出世してしまったため、
甘くなってしまったのかもしれない。
B級にしては新三部作は悲劇的で抜けは悪いからなあ。
しかし、そういう意味では、
あの、ちょっとわざとらしいくらいのメロドラマってのは、
違う意味で、B級感たっぷりって気もするし、
狙いかもしれない。うん。そうに違いない。
とにもかくにも、20年以上かけてやりきったのは凄いねえ。
映画シリーズが終わってしまうのはやっぱり寂しい。
ご苦労さんと言いたいですね。
まあ、あれだけ好きなことをやりきって、あれだけ儲けたんだから、
あんまり苦労じゃないのかもしれないけど。だらだらだぶん
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だらだらぶん768
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拍子抜け■
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- 【2005年7月27日ぶん】
ありがたいことではあるのだが、非常に根性のない台風だったね。
拍子抜けっていうか。
ところで拍子抜けって何が抜けるんでしょうね。
あれかね。カスタネットたたくときの、トントンウンのウンかね。
一回休んで手をグーにするところ。
たたこうと思って心の準備してるのに、
休みで思わず手は止めても、カラダだけつっこんじゃう...みたいな。
あのカクンとくる感じ、非常に拍子抜けですね。って、だから言ってんだけどね。
間抜けってのも、おんなじようなことなんですかね。
間ってやっぱり時間的な「間」だと思われます。
芝居なんかで調子が崩れ、テンポがあわないこと、から転じて
行動に抜かりがある、さらには愚鈍な人をののしるコトバになったんですね。
(今調べました)
しかし、こういうコトバが日常にちゃんと根付いてるところをみると
日本人ってかなりリズムにうるさい国民だったんじゃないの?実は。
まあ、リズム感があるかどうかは別にして、たしかに「間」は大事にしますね。
少なくともボクにとってはすごく大切なものですね。間。
つまんないものも「間」でおもしろくなるし、おもしろいものも「間」でつまんなくなる。
間ですよ。人生は。ヒトのマと書いて人間。…これはウソですけど。
空気の読めないやつ、ってよく言いますけど。最低ですけどね。
アレも間が悪いってのとおんなじだもんね。
しかし、ホントに間が悪いっていうか、
常に「今ダメなのよ」っていうときに電話かけてくるヒトっていますよね。
それはその人に問題があるわけじゃなくてめぐりあわせなんだろうけど、
だけど、必ずなんだよね〜。不思議なことに。
まあ、ヒトは好むと好まざるとにかかわらず、
いつもあるテンポに乗って生きてるわけで、そこにうまく乗って生きてれば
ちゃんとノっていけるわけです。
だけどやっぱりヘタなヒト、ってのはいて、ズレてしまったりする。
拍子も抜ける…んですねえ。
台風がま、一回間を取ってくれたおかげで、
今日から「夏」っていうリズムがまた刻まれ始めるって感じですかね。
なんだかキレイにまとまったところで。だらだらだぶん
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だらだらぶん767
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この週末■
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- 【2005年7月25日ぶん】
けっこういろいろあったねえ。この週末。
土曜の地震はすごかったね。
ウチんとこは震度5弱だったけど、かなり揺れた。
妻と娘は用事で千葉に行ってて、電車が止まり帰ってこれなくなった。
総武線って最後まで動かなかったからな。
あれって線路が大丈夫かどうか、全部人の目で確認しなきゃダメらしいね。
線路が長いとそれだけ復旧が遅れてしまうということか。
オレはウチでだらだらしてたから関係なかった。
日曜は息子が高校生クイズの関東予選に行って、
決勝の5組に残ったけど全国大会には進めなかった。
すっげーくやしい。
オレはウチでやきもきしてただけだった。
今朝は駅で電車待ってたら、
顔が「デビッド・ボウイ」に瓜二つの「おばさん」を見た。
あの顔って確かにおばさん顔かもしれんな。
日本人のおばさんの1ジャンルとして、確かにあるゾーンだと思う。
それにしてもオレだけいろいろあったのレベルがゲキ低い。
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だらだらぶん766
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無精卵■
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- 【2005年7月12日ぶん】
人から聞いたという人から聞いた話だが、
地震の前日、とある養鶏所のにわとりが大量に卵を産んだらしい。
「やはり動物には、地震を察知する能力があるのかっ!」
と、思いつつ、一瞬解せない思いがアタマをよぎった。
「無精卵を大量に産んでも意味ないじゃんっ!」
その行動が、危険を察知して子孫を残すための行動だとすると、
生まれるはずのない卵を何個こしらえたところで意味はないはずだ。
そこでまたもや、なんだかわかんない思いがアタマをよぎる。
「そもそも無精卵って、…何?」
生まれるはずのない卵をこしらえても意味がないのは
地震の前の日であろうが、次の日であろうがおんなじはずである。
なんでそんなものを毎日毎日せっせと産み続けるのか…。
という話をしたら、
「人間だってしょっちゅう排卵してるじゃん」
と、軽く説得されてしまった。
生物学的に人間と鶏がおんなじなのかどうかはわからんが、
まあ確かに、来るべき受精に対する備えを、
常にやってるんだと考えれば理解できる。
四六時中、作っては期限切れで外に出してるというわけか。
だとすると、バカバカ卵を産んじゃったのって、
人間に置き換えてみれば、生理不順みたいなもの?
人間だって精神的なストレスとかで、狂っちゃうことあるわけだし。
え?…ということは、
鶏は地震が起きる前からそれを察知してストレスを感じてたってこと?
やっぱりすごいじゃん…。
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だらだらぶん765
■じーんとする■
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- 【2005年7月11日ぶん】
「ちゃんこダイニング若」に行ってみたい…。
なんてボーっと考えていた昨日の日曜日、
ヒマなので近所のゴルフ練習所に行った。
ヒマなおじさんはボクだけじゃないようで、けっこう混んでいた。
わりと大きな待合室は病院のソレのようで、
全員がこれまたボーっと、ちょっと高いとこにあるテレビを見ていた。
テレビから流れていたのは当然ながらゴルフ中継。
女子プロのプレーオフは2ホール目に入り今まさに佳境だった。
優勝を争ううちのひとり、表純子は初優勝に挑んでいた。
ゴルフを知らないよい子のみんなのために解説すると、
この人はなんと「2位になったことが11回もあるのに優勝したことがない」
という、どうにも親近感のわく選手なのだ。
その表選手がついにウイニングパットを沈め、優勝を決めた。
旦那さんであるキャディと抱き合い、涙をこぼす。
ああ、よかったねえ。そんな気分になり、
こ、こんな場所(待合室)でなんだが、ちょっとじーんとしてしまった。
感情が顔いっぱいに出ちまった。はずかし…と周りを見渡すと、
となりのおっさんが目にいっぱい涙をためていた。
まわりのおっさんたちもみんな似たような表情で、
なんだか知らないが、不思議な一体感がそこ(待合室)に漂っていた。
おっさんたちって、ピュアだよなあ。(自分も含め)と、
ちょっとだけいい気持ちになったりしたのだった。
今朝、総武線はいつものようによくわかんない理由で電車が遅れ、
誰が見てもわかるくらい混んでいた。
ここまで混んでると文庫本も読めないので、iPodをシャッフルにして
唐突に出てくるいろんな曲をドキドキしながら聞いていた。
突然恥ずかしい曲が出てくると、まわりに聞こえない…とは思いつつ、
ちょっとドキドキするのだ。人間が小さい。
今日もいきなりユーミンの卒業写真が出てきて、ちょっとイヤだった。
「混んだ電車の中で聞いているのを人に知られたくないランキング」
ってのがあったら、かなり上位に入る曲だと思う。
やっとのことで新橋にたどりつき、
大量の人が固まりを維持したまま下り階段を流れてゆく。
そのときちょうど「♪人混みに流されて〜変わってゆく私を〜」
ギャグのようだが、なぜかその状況と視界に入る風景が曲とシンクロしちまって、
ちょっとじーんとした。
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だらだらぶん764
■肉■
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- 【2005年7月8日ぶん】
最近、ジンギスカンがブームらしい。
羊の肉が、まあ、肉の中ではカラダにいい…というか悪くはない、というか
そういう理由らしい。
確かに羊というと昔は臭みがあって敬遠されてたが
最近はそうでもない…ような気はする。
世の中には肉好きが多い。
個人的には歳とって、昔ほど喰いたいと思わなくなったが、
それでも決してキライではない。いや、好きだ。
それでは、肉の中でどれが一番かというとどうだろうか。
近所に、肉大好き。肉以外の食べ物はほとんど認めない、
というレベルの女性がいる。
まわりからは「肉娘(にくむすめ)」と呼ばれている。
に、にくむすめ…。
一見日本酒の銘柄のようだが、この呼び名はかなりハードだ。
話が激しく逸れてしまった…。
この肉娘なんかに言わせると、肉といえば牛肉、ということになる。
肉とは牛肉を意味し、豚も鶏も「その他」でしかない。らしい。
なかなかに極端な意見だが、まあ、いわゆる肉好きな人の嗜好は
おおむねそういうことなのだろう。
私的には、もちろん牛肉の有無を言わせぬ堂々たるうまさ、は
もちろん認めるものの、他ジャンルの存在感もかなり積極的に認めているつもりだ。
トンカツや生姜焼きは豚じゃなきゃなあ。と思うし、
ラーメンに、いくら高級でもローストビーフが乗ってるよりは
チャーシューの方がいい。
焼き鳥の気さくな、まるで友達感覚な存在感も好ましい。
あれが牛のバーベキューだと、おいおい、そんなに力むなよ。
って感じがしないでもない。まあ、オケージョンによるが。
これがいわゆる内臓系、ホルモンとかモツとか、になると
もっと差が際だってくる。
あのジャンルを認めるか、認めないか。
どう転んでも上品ではない。しかし、まったく別のベクトルとして、
あの存在感を認めないわけにはいかないだろう。
認めない人を、私は認めたくない。
まあ、いつも言ってるみたいだが、好みは人それぞれで、
正解というものはないんだから、それぞれに楽しんでいただければいいわけだが、
意地悪な見方をすれば、こういう結論になっちゃうんだよね。
「肉喰って、せっせと肉を作りけり」
おそまつ。だらだらだぶん
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だらだらぶん763
■感想■
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- 【2005年7月7日ぶん】
PIXERの映画MR.インクレディブルってやつ、
安売りしてたのでDVD買って見たら、すごくおもしろかった。
たぶん誰が見てもおもしろいわけではなく、
自分というタイプに最適だったから、なんだと思う。
古き良きヒーローものへのオマージュという感じだったから。
おもしろい、という感覚はもちろん人によって違うし、
一番大きいのはその人が「育ってきた環境」だったりする。
(そういう歌詞の曲もあったが)
中学校のときだと思うが、
学校で前の休みに自分が見た映画の話をしてたら、
数日後、友人に「おまえがおもしろかった、というから見たけど、
ぜんぜんおもしろくなかったじゃないか」と言われたことがあって、
わりとショックを受けて、それからあんまり
自分がおもしろかったものを他人に勧めなくなった。
おもしろいかどうかは、その人が判断するしかない。
「宇宙戦争」を見た。
そんなわけなので、どうなのか、を言うつもりはない。
ないけど、正直よくわかんなかった。
ストーリーがわかんなかったわけじゃなくて、
「この映画を見て、どう感じるのが正解なのか」がわかんなかった。
響かなかった....と言ったほうがいいのかも。
ボクには。
ボクとは別に見た人の感想がおもしろかった
「タイトルを『トム・クルーズ一家の宇宙戦争』にした方が
よかったんじゃないですかね」
感じ方は人によって違うが、たまに膝を打つ意見にも出くわすものだ。
七夕の夜、星を見ながらそう思った。
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だらだらぶん762
■におい■
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- 【2005年7月5日ぶん】
テレビのクイズ番組でやってたのだが、
「鮭は戻ってくる川を『匂い』で判断する」らしい。
におい?魚が匂いを感じるのか?
つーか、魚って鼻あったっけ?
五感の中でも、嗅覚ってのはちょっと不思議なもんだ。
視覚は、まあ、文字通り見たまんま、というか、
そこにあるものが見える。何かに遮られていれば見えない。と
非常にわかりやすい。
目を閉じてみると、次に頼りになるのは聴覚だ。
何かに遮られていても、音は伝わってくる。
視覚ほど直線的ではなく、ある「範囲」を捉えることができる。
で、嗅覚だ。
こいつはややこしい。
匂いというものは、もちろん何かから発せられるものではあるのだが、
感覚としては、そこにすでに漂っているモノを「拾う」作業のように思える。
となると、視覚や聴覚のように、距離感を捉えるのがむずかしい。
わかりやすく言うと、たとえばエレベーターに乗ったとする。
ドアが開き乗り込むと、誰もいないのに香水の匂いが残っていたりする。
今はそこに「何も存在しない」のに、匂いという感覚だけが残っている。
そこからは距離を推測することはむずかしい。
ひょっとすると「時間」という感覚さえも、ねじ曲げてられてしまう。
その場所の「過去」を、今、感じ取ることができるからだ。
これは「揮発性の匂い物質(そんなコトバあんのか?)」を捉える、
という、嗅覚の特性に追うところが大きい。
匂いというのは「漂って」いるんである。
水の中にいる魚が、匂いを感じるということは、
水の中にも、匂いがただよっている...ということになる。
「水溶性の匂い物質(そんなコトバあるんだろうか?)」を
鼻の中の機関で感じ取っている…はずである。
で、調べてみた。(エライ)
なんと魚には鼻があるんだそうだ。しかも穴が4つも。
片側にふたつづつあって、水がその二つを「入って出る」ことによって
水中の匂いを感じ取るんだそうである。
考えてみれば、陸上の生物のように、呼吸によって出入りする空気から
匂いを感じるわけではないんだから、
どうにかしてその機関に水を通してやる必要があるわけで、
理屈に合っているというか、よくできているというか...
それにしても、水の中にも実は匂いが漂っているってことが、
なんともおもしろい。びっくりだ。
とすると、魚もちょっと前にそこにいた誰かの残り香を
感じることもあるんだろうな。
「あぶねー、さっきまでアイツがここにいたのかよ〜
寄り道してきて正解だったぜ」とか、考えてるんだろうか。
考えてるわけないか。
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だらだらぶん761
■分類■
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- 【2005年7月4日ぶん】
人間を、ある尺度でふたつに分ける。その方法は無限にあると思うのだが、
たとえば、世の中の食いしん坊をふたつに分けるとどうなるか。
一般的には「量」派と「質」派、という分類が考えられる。
いっぱりたべられればよいのか、うまいものが食べたいのか、
当然の分け方だと思うが、実はこの分類は不完全である。
食べることが大好き、というのはもちろん前提として、
この「量」派の中に大きく二つの流れがあると思うのだ。
「大盛り」か「全部入り」か。
一般的に大食いと言われると、大盛り派を想像しがちだ。
しかし単純に「量」だけに重心を置く層は、この時代意外に少ないのではないか。
言い換えると、人は(特に男は)この「全部入り」という誘惑に、かなり弱い。
女性の方から見ると、少し意外に感じられるかもしれない。
しかし世の中の人気メニューがほとんど「セット」だということを考えると
うなずいていただけるのではないかと思う。
もっと有り体に言ってしまうと、
そんなに、おなかがすいていないはずなのに、
「ミニカツ丼とせいろ(そば)のセット」を注文してしまう心理があるんである。
まず間違いなく、食べている途中で後悔するのに、である。
そこには「決めたモノがまずかった場合」のリスクを避けたい。
もしくは「一品だけではちょっと足りなかった場合」のリスクを避けたいという
防衛本能が働いているのではないかと推察できる。
その時点で、食べ過ぎてしまうことのリスクを想定しないのは、
「ハラが減っている」からであるのは、言うまでもない。
話が少し逸れてしまったが、
そこにあるのは「量」と「質」を同時に求める心理であり、
言い換えると、とてつもない「貧乏くささ」である。
決めきらず、煮え切らず、ちょっとトクしたいスケベ心もあり、
「何よ、オトコってサイテー!」って感じなのではあるが、
それが女性の「買い物時の心理」とかけ離れているのが、と言うと
そうでもないような気もするので、
まあ、どっちもどっち、すなわち人間そのものの心理のような、
まあ、そんな気がするのである。だらだらだぶん
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だらだらぶん760
■火を噴く■
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- 【2005年7月1日ぶん】
ゴルフの話で恐縮です....
先日、新しいドライバーを手に入れまして、
これでもう、飛距離もアップ。バチーンとロングドライブだ。
オレのドライバーが火を噴くぜ!
と、息巻いていたらその後3回連続の雨。
火を噴こうにも、雨でジュッと消えちゃう感じで、ぜんぜん調子悪いです。
みんなには、火を噴くドライバーじゃなくて、
雨を呼ぶドライバーなんではないか、と言われています。
と、言うことで改名します。
火を噴くドライバー改め、嵐を呼ぶドライバー...ってことでひとつ。
オレのドライバーが嵐を呼ぶぜ!
…間違ってはいない。
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だらだらぶん759
■暑い■
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- 【2005年6月27日ぶん】
暑い…。
誰かが「クソ暑い」と言っていたがホントにそうだ。
ハワイだと、いくら暑くても誰も「クソ暑い」とは言わないから、
やっぱり暑さの質が「クソ」なんだと思う。
こう暑いとやっぱり冷やし中華だ。
理由はないが、暑いと無性に喰いたくなる。
しかし、いざ食べようと思うと、なかなかいいところがない。
ラーメン屋ならいっぱいあるのに、冷やし中華となると、
意外に普通の中華料理店に頼らざるを得ない状況だ。選択肢が少ない。
とは言え、実は冷やし中華ってハズレが少ないんだよね。
うわ、まずいってヤツには滅多に出会わない。
ま、そんなにむずかしいもんじゃないんだろうね。
逆に、ちょっとオリジナリティを出そうとすると失敗するみたい。
おいおい、もうちょっと普通に作ればいいじゃん、てな感じで。
子供のころ、ウチで母親が作ったのも、あんまり変わらなかったみたい。
アレって、キュウリと卵焼きが乗ってりゃシズル感は出るんだよね。
あとはハムだろうが、チャーシューだろうが、あんまり関係ない。
もちろんウチのは赤いハムでしたが。
これを金華ハムにしても…あんまり意味がないような気がする。
冷やし中華って偉そうに「麺カタね」なんて言う客もいないしね。
あくまでも、普通のがいい。
普通のがいい…んだけど、それがなかなかねえ。
今日も会社のそばの、ちょっとよさげな中華屋さんに行ったんだが、
ま、おいしかったのはおいしかったんですよ。
だけど、1000円をこえちゃダメでしょ…。
冷やし中華って意外に高くて、
まあ、具が多いのと、手間がかかるからなんだろうけど、
だけど、昼にささっと食べる麺類で1000円こえるのはチョとツラい。
普通でいいって言ってんだから、社員食堂に行けばいいんだろうけどね。
なんかそれはちょっと…。深い意味はないんだが。
あと、実はこれが大切なんだが「ちゃんと冷たい」ことね。
麺の堅さ云々ではなく、ちゃんと冷たい水で締めてあること。
これって技じゃなくて、金でもなくて、まあ、心がけと言うか…、
まあ、手間がかかんだけどね。
だけど「なんで今日、冷やし中華が食べたいのか」を考えてほしいね。
今日のとこはちょっとぬるかった…。
クソ暑いときに、ぬるい冷やし中華。
これって最悪。味以前だっ。
うむ。妙に力が入ってしまった。だらだらだぶん
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だらだらぶん758
■結果■
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- 【2005年6月24日ぶん】
その男は午前3時半のブラジル戦を見るために、
目覚ましを3個かけていた。
ひとつの時計を止めてもなんとかなるように、時間差で。
3時20分。ひとつめの時計が鳴る。
反応は早かった。音がしたかしないうちに手を伸ばす。
夜中だ。大きな音で家族を起こしたくはない。
近所にも迷惑だ。
目覚めはよかった。
やはり気合いの入り方が違う。と我ながら思った。
思わず笑みがこぼれる。
いけない。残りの二つを止めておかなければ。
彼はふたつの時計に手を伸ばす。
覚えているのは、そこまでだ。
次の目覚めは目覚ましの音によってではなかった。
イヤな感覚が胸に広がったせいだ。
彼は飛び起きた。
あわててテレビをつける。
どうしてさっきは目覚ましより先に
テレビのスイッチに手を伸ばさなかったのか。
後悔が指の先から全身に伝わってゆく。
間に合うか…。
急に明るくなった画面に映し出されたのは、
ユニフォーム交換をする、中田とロナウジーニョの姿だった。
感動的な、あまりに感動的なシーンは、
彼にとって、生涯わすれられない風景となった。
決して、忘れられない風景に。
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だらだらぶん757
■方法■
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- 【2005年6月22日ぶん】
今日のブラジル戦。
日本が勝つ方法はふたつしかない。
ひとつめは、ジーコが選手として出ること。
ふたつめは、ジーコが事前にブラジル選手に電話しまくって、
「わかってんだろーな」と言うこと。
あと考えられるのは、試合中にジーコがポルトガル語で
ブラジル選手に悪口を言うことくらいかな。
おまえのかーちゃんでべそ、って
ポルトガル語でなんて言うんだろう。
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だらだらぶん756
■ひとまわりする■
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- 【2005年6月21日ぶん】
道を歩いていたら、とあるファーストフード店のポスターに
「ポークタツタ甘酢あんかけサンド」って書いてあって、それ見て
「ほう、なにやらまた新手の…新手…のってこれって結局
酢豚やないか!」
と、ひとり大声を出してしまったわけです。
なんだかぐるぐる回ってもとのところに戻ってきているという、
この時代、こういうことってよくありそうですね。
みんな考えすぎです。まったく。
今日も昼飯喰ってて、
「ほう、鳥肉のメンチね。なかなかめずらしい。鳥の…メンチ…って結局
つくねやないか!」
毎日これですよ。
世の中どんどん複雑にしよう、複雑にしよう、って
いろいろ考えているわけですけど、
結局そんなに新しいことってあるわけもなく、
それに気づきながらも、せめて見せ方は新しく、新しく、って
気がついたらひとまわりして戻ってしまっているんですね。
まあ、酢豚とつくねで世の中すべてを語れるわけじゃないっすけど…。
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だらだらぶん755
■13文字の奇蹟■
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- 【2005年6月20日ぶん】
俳句のすごいところは、たった17文字の中にすべてが表現されることだ。
行間に語らせ、風景を浮かばせ、すべてを感じさせる。
世界にこんな短いコトバで表現するものはない…とこれまでは思っていた。
ところが、だ。
最近、それより短くてすごいものを見つけてしまった。
なんと13文字である。すごすぎる。…さて、何でしょう。
ここで気づいた人は、たぶんいないと思うが、そう。アレである。
あるあるさんトコの探検隊だ。
とにかくすごい。たった13文字(ズズビズビズバを除く)で
すべてを語りきっている。
なーにを言ってんだよ。ただのお笑いじゃん。…と言うかもしれない。
いやいや、そんなレベルではない。たとえば、
「くしゃみといっしょにオナラ出る」
出る。確かに出る。
だからこそ「あるある」なのだが、この13文字には主語がない。
誰のことなのか、が規定されていない。
さらには時間の規定もない。「出た」という事実を表しているのではない。
それはすべての人に、すべての時間において成立するモノ、ということ。
つまりそこに表現されているもの、それは「真理」だ。
みんながこのすごさに気づくのは、たぶん彼らの死後になるのだろうが、
まあ、オレはすごいと思うよ。ホントに。
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だらだらぶん754
■なごり■
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- 【2005年6月17日ぶん】
最近会社でナゾのセキを連発している人を多く見かける。
いや、ホントに何人もいるのだ。
「風邪…だと思うんですけど、いっこうに直らないんですよね」
と、示し合わせたように同じコトを言う。
COPDとか、けっこうヤバい気管支系の病気もあるので、
ちょっと心配しているのだが、医務室でレントゲン撮ってもらうと
なんでもない、と言われるらしい。
「ああ、これはカゼのなごり..ですね」と言われるらしい。
たいしたことなけりゃいいな、と思う。
で、ここまでは壮大な前フリで、この「カゼのなごり」ってコトバに
妙に惹かれてしまったんですね。カゼのなごり…。
なんだか意味のわりには妙にポエジーな感じで。
「風の名残」…こう書くととってもステキ。
さわやかな風がサッと流れていった後に残った気持ちよさ…みたいな。
話は変わりますが、別のある人は健康診断の結果、
非常に尿酸値が高いことが発覚。
で、このままいくとあの悪名高い「痛風」ってやつになっちゃうんですね。
それを避けるためには食べ物に気をつけなければいけないわけです。
「プリン体」ってのが多く含まれている食物は極力食べちゃいけないらしい。
ボクもこの値が高いので同じ悩み持ってるんですが、
このプリン体ってやつ、名前はかわいいんですけど、やなヤツで、
おいしいものにいっぱい入ってるわけです。
有名なのは魚卵系ね。イクラとか。あとウニもダメ。エビもダメ。
お酒ではビールが一番ダメ。…と、いろいろたいへんなわけです。
もちろん筋子もダメ。
そいつは筋子が大好きで、オトナになったら思いっきり筋子を食う。
という念願を達成して毎日大量に喰いつつけたらしい。
そりゃカラダこわしますよね。
で、今は筋子断ちしてるわけです。
で、またそこでコトバに引っかかってしまいました。
「筋子断ち」…なんだか演歌のタイトルみたいです。
コレ、字で書くより音が演歌っぽい。スジコダチ.....
石川さゆりとかが歌いそう。
東北の波が打ち付ける断崖の上に、思いを断ち切るために立ちつくす男と女。
行くも戻るも道は断たれている…。
ああ、筋子断ち〜…みたいな。
♪〜風邪の名残にさそわれて、今夜もひとり筋子断ち〜
…なんだかなあ。だらだらだぶん
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だらだらぶん753
■夏のうた■
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だらだらぶん752
■記憶がない■
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- 【2005年6月13日ぶん】
世の中のすべてのできごとは、自分の認識の上で成り立っているのだから
自分が認識していないことがらは、存在していないのと同義である。
ってのが、個人的な「酔っぱらい」に対する考え方なわけです(735参照)
酒の席で暑く人生を語って、それを次の日相手が覚えていなかったとき、
その時間は全くの無駄であった。と、そういうことがけっこうあるのですが…
先日、ついにやってしまいました。
自分の方が全く覚えていない…。
他人が覚えていなかったときは「しょうがね〜な〜」などと
偉そうに言ってたくせに、いざ自分のこととなると、スペシャル情けない。
まず、無駄といえば、自分が忘れてる方が圧倒的に無駄。
覚えていないことにお金を払ってんだから、こりゃ捨てたようなもんです。
で、自分の知らない自分が飲んだ酒で次の日気持ち悪いんだから、
まるで人のせい、みたいな気になってしまう。
実際、私は二軒めで、ドライカレーと焼きそばを喰ったらしい。
しかもそれが、すごくうまかったらしい。
食べたのに、しかもうまかったのに覚えていないというのは、
ものすごく損をしたような気分です(かなりセコいが)
しかも、覚えていない栄養素は知らないうちにカラダに吸収されている。
あ〜、やべ〜、また夜中に喰っちゃったよ〜。
でもまあ、うまかったから、しょうがない。ヨシとするか。
…この、しょうがない、すらない。
まあね。知ってるか知らないかは別として、自分のやったことですから、
誰の責任でもない自分の責任なわけで、すべては戯言なわけです。
だけどこの、自分の知らない自分が、そのときいったい何をやってたのか。
コレですね。怖いのは。
だいたい、自分の知らないところで自分がやる行動に、かなり自信がない。
そうでなくても、そのときの状態ってのは、かなり解き放たれた状態ですから、
何やったのか。何しゃべったのか。気になりますね。
で、さらに怖いのは「おまえあんなこと言ってたぞ」と次の日言われて、
それが自分の発言とは思えないことですね。
やはり、そのときの自分は自分ではないのかもしれない。
結局自分とは何か。なんて、自分は知らないのかもしれない。ってことです。
自分が自分を知らないということになると、
自分は何も知らないということで…
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だらだらぶん751
■声が出る■
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- 【2005年6月7日ぶん】
トイレ(個室)に入っているときに
電話をかけてくるのはやめてほしい。
やめてほしいと言ったところで、
かけている方には、相手がどこにいるのかなんて
わかるわけもないのだから、しょうがないのだが。
たまにちゃんと出ている人がいて、
外にまで声が聞こえていることがある。
自分としてはとてもそんな気持ちにはなれず、
申し訳ないが出ないことにしている。
外に出たらすぐにかけ直すつもりなので、
気に病む必要もないのだが、
なんだかわざと無視したような、
決してそんなたいしたものではないのに、
なんだかちょっとだけイヤな気持ちが残る。
イヤな気持ちが残るので、
なんだかちょっと上の空な気分でウォシュレットのボタンを押したら、
水の勢いがマックスになっていて、それが狙いの中心部を直撃して思わず、
声が出た。
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