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だらだらぶん250
■五文字■
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- 【2002年4月16日ぶん】
「ひつまぶし」「いしつぶて」…五文字はゴロがいい。
というか奇数はゴロがいい。俳句とか…。
ということは、偶数はゴロが悪い。
じゃあゴロが悪いってのはどういうことかというと、
なんか落ち着かない感じがするのだ。
たき火だ(不安)たき火だ(不安)おちばたき(安心)
最初の四文字で終わるとなんだか落ち着かない。次の四文字ではさらに落ち着かない。
最後の五文字で(ああ、よかった)という気になる。
で、トータルのこの文章が落ち着くものになる。これがコトバのリズム。
コトバというすごく手触りのあるものが、
なんだか0と1をくりかえす、デジタルなものに見えてくるから不思議だ。
こういう文章を書いていても、無意識にリズムを作っていて、
「これがコトバのリズム」の文字数は偶数で、不安な終わり方だ。
その不安を持ち越して、次の行につながろうとしている。
これに対して「見えてくるから不思議だ」は奇数で、ちゃんと終わっている。
これが「見えてくるから不思議」で終わると、また次の行を書かなくてはならない。
歌の文句なんかだと、こういうふうに終わらせて、
わざと余韻を残したりする。だらだらだぶ(余韻)
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だらだらぶん249
■並べ替え■
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- 【2002年4月15日ぶん】
名古屋の「ひつまぶし」が流行りつつあるらしい。
関係ないんだが、この「ひつまぶし」パッと見、
どうしても「ひまつぶし」に見えてしまう。
そのままうな丼として食べりゃいいものを、混ぜて喰うのは
まあ、ひまつぶしだよな。と考えていること自体がひまつぶしっぽい。
ディスカウントストアに「ワンコイン」と書いてあると、
犬の入り口かと思ってしまう。
なんだかなあである。だらだらだぶん
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だらだらぶん248
■微妙な会話■
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- 【2002年4月14日ぶん】
うちのホームページもたまには雑誌に掲載されたりすることもあるわけで、
ま、たいがいはパソコンゲームなんかが載ってる専門誌なんですが、
そういうのがウチん中にゴロッと置いてあったりするわけです。
ある日今年、中学に入ったウチの息子がその本をパラパラと読んでいて、いきなり
「おとうさん、この字、なんて読むの?セツジョク?」と聞いてきた。
「ウン?どれどれ…これは…あー…リョウジョク…だな…」
「ふーん…どういう意味?」
「…こりゃ、アレだな。…女の人が…ナニされちゃうこと…だな…」
「…ふーん。……そりゃよくないねえ…」
この微妙な会話が、…なんとも言えないですねえ。
まあ、こういう会話が成り立つってのも、息子も成長したということか…。
しかし、こういう雑誌って、そういうゲームばっかり載ってんのね。
…まいりました。
参考までに漢字で書くと『凌辱』ですね。とほほ
だらだらだぶん
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だらだらぶん247
■ウソ■
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- 【2002年4月13日ぶん】
ウソをつくのは悪いこと。針千本のまされちゃう…。
しかし世の中にウソついたことない人なんていないだろう…。
ウソついたら地獄行き。なんて言ってたら
地獄は朝の満員電車なみの混雑になってしまう。
ラジオを聴いてたらなんか学者みたいなヒトがえらそうに言っていた。
「ウソというのは、人間が生きていくための自己防衛本能なんですよ」
確かにそうかもしれない。そんなに大げさじゃなくても
「ここはこういうふうに言っといた方があとあとうまく運ぶ」ってことはよくある。
すべての人がすべて真っ正直に生きてたら、えらいことになってしまうだろう。
そういう人は「融通の利かない人」と呼ばれる。
問題はウソが「ちょっとキモチのいいこと」だということだ。
うまくいくと物事がスムーズに(自分の思惑どおりに)すすむ。
これは妙に「やった感」がある。仕事の達成感に似てたりもする。
んで、ラクだ。真面目に行ったら1時間かかるところが30分で着いた。
みたいな気持ちよさがある。なんだこうすればよかったのか。しめしめ…。
これが癖になっちゃうのが怖い。近道を知っていて遠回りするのには勇気がいる。
癖になっちゃった人のことをウソつきと言う。
なんでこんなことを言ってるのか、というと、
来週1日休みたいんだが、理由をどうしようか。と考えてるわけだ。
…ここにこんなことを書いちゃったんだから、まあ、ダメだな。(バレバレ)
正直じいさんでいくか…。
ラジオのエライ人はこうも言っていた。
「ウソをつくひとは弱いヒト。つかれる人はトロい人ですね」
ということは、世の中には「弱いヒト」と「トロい人」しかいない。ってことだな…。
おいおい…だらだらだぶん
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だらだらぶん246
■あとのまつり■
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- 【2002年4月12日ぶん】
浅草の墨田公園の前を通りかかったら「桜まつり」という垂れ幕があった。
あった、が祭りな気配はどこにもなかった。
こんな早く桜が散ってしまったら、そりゃ祭りにもなりゃしない。
これがホントの「後の祭り」。とほほ…
昨日からの雨で、花びらが散った後の「がく」んとこも全部落ちた。
花のなごりもすべて消えて、桜の木は緑色になった。(ちょっと詩的)
関係ないけど、宮部みゆきの「模倣犯」に出てくる大川公園って
墨田公園がモデルだよなあ。…ホントに関係ないな。
だらだらだぶん
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だらだらぶん245
■いぇー■
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- 【2002年4月11日ぶん】
昔から思ってることなんだが「だぢづでど」は実は複合技で、
本当は「だでぃどぅでど」と「づぁぢづづぇづぉ」のふたつに分かれるんではないか。
こう書いていても、いわゆる日本語の50音では表記しきれないのでつらい。
「づぁ」とか「づぉ」なんてのは、さすがに使わない語だが、
「でぃ」とか「どぅ」は、いまや普通に使う語だ。
ひと文字で表記できる方がいいんではないか。
「D」を「でー」と発音する人なんて、いまやそうとうの年寄りだけだもんな。
逆に、昔はちゃんと分けて使っていたのが「やゐゆゑよ」の「ゐ」と「ゑ」で、
「エビスビール」の「ヱ」はコレですね。Yebisu。
ということは、発音も「いぇびす」なんだろうな。ホントは…。
ということは、歌の中にでてくる「イェ〜」なんてーのも、
旧仮名遣いの「ゑ」ひと文字で書けるってことだな。
♪〜モーニング娘もゑ〜、ゑ〜、ゑ〜、ゑ〜…
…そうとうヘンだ。だらだらだぶん
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だらだらぶん244
■複合味■
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- 【2002年4月10日ぶん】
会社でおやつにでてた「おかき」にだまされた。
どう見てもしょうゆ味なのに、食べたら「甘かった」のである。
予想外の展開に思わず「うっ」と声が出てしまった。
そしたらデスクの女の子が「ああ、それ『甘じょっぱい』んですよ」と言った。
…あまじょっぱい。そ、そういう味があるのか。(…聞いたことはないが)
確かにあの味は「甘じょっぱい」という表現が適切である。
「甘酸っぱい」っていう味があるんだから、
「甘じょっぱい」もあるだろう。(…聞いたことはないが)
酸辣湯とか、トムヤンクンとか「酸っぱ辛い」っていう味もある。
いわゆる「味の複合技」だな。
そう考えると「甘苦い」とか(変換したら『尼に害』と出た…)
「苦酸っぱい」とか、そういうのもアリかもしれない。
「苦酸っぱい思い出」なんて、使えそうなコトバである。
甘酸っぱいよりちょっと辛め。
いや、カラめじゃなくて、ツラめ。ややこしい…。
(昔の人はカラいのはツラかったんだろうか。字が同じってーいうのは…)
ちなみにそのデスクの女の子によると「所沢では普通のコトバ」だそうだ。
甘じょっぱい。(…聞いたことはないが)
うちの地方では「苦じょっぱい」ってのもありますよ。
みたいなご意見ありましたら、教えてください。
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だらだらぶん243
■小ネタ■
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- 【2002年4月9日ぶん】
漢字シリーズ。
カタチがそのまんま字になってる代表「人」。
これが手を広げると「大」。
手の先にいるのは「犬」。…ちゅーことは犬ってこの点のことなのか…。
ちゅーことは「太」はこの点が太いのか…。
しかしこの位置にあるのは…
これ以上は赤面して言えない…。
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だらだらぶん242
■今日もいい天気■
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- 【2002年4月8日ぶん】
おサカナくわえたドラ猫追いかけて裸足でかけてくヒトを見かけたら、
…ちょっとイヤだ。
もう何年も何年も何気なく聞いていたフレーズだが、
ふと、いくらなんでも常識がないだろう。と思った。
だいたい、きょーびドラ猫にサカナをくわえて逃げられる魚屋は
衛生上問題があると言わざるをえない。
きょーびの歌じゃないからいいんだ。という意見もあるだろうが、
30年前にそういう魚屋がごろごろしていたとも思えない。
そういう風景があってもおかしくはない時代だったということか…。
買い物しようと町まで出かけて財布を忘れたから、愉快だという神経が理解できない。
笑っているより反省するべきだろう。
みんなもお日さまも笑っている場合ではない。
猫を追いかけて裸足でかけていくヒトも、
財布を忘れて愉快に笑ってるヒトも、
今見ればちょっと(というかすごく)危ないタイプのヒトだ。
もし包丁を持って追いかけているのを見たら、通報すべきだろう。
考えてみれば、こどものころ、うちの近所じゃ、
買い物に行くくらいなら、だれも家にカギなんかかけなかった。
やっぱりお日さまが笑ってる時代だったのかもしれない。
かといっていまさら、歌の文句を変えるわけにもいかないしなあ…。
燃えるゴミを荒らしてるカラスを追いつめて、
空気銃をかまえる真剣なサザエさん。
…いただけないなあ。やっぱり。
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だらだらぶん241
■リアル■
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- 【2002年4月7日ぶん】
たまにしか行かないので、球場で野球を見ると、ちょっとした違和感を感じる。
今、目の前で試合が行われてるんだから、すごくリアルなはずなのに、
逆にすごく客観的に見えてしまうのだ。
選手がこっちと関係なく試合してる、というか、こっちを意識してないというか…。
当たり前のことなんだが、こっちを向いてない感じがする。
テレビ慣れしてるからなんだろう。画面の中の選手はこっちを向いて立っている。
昨日、とある披露宴に出席した。
新婦がもとアナウンサーだったりしたもんだから、
お祝いのビデオに、芸能人が次から次に登場した。
二人に向けたナマのメッセージだから、すごく価値があるもののはずなのに、
なんだか番組に見えた。画面の中で起こっていることは、すべて作り事に見えてしまう。
なんだか不思議なような、当たり前のような、ヘンな感じ。だらだらだぶん
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だらだらぶん240
■ファン■
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- 【2002年4月6日ぶん】
金曜日、神宮球場に行った。ヤクルト阪神戦。
阪神というのは、勝ち出すといきなりファンが増えるという不思議な球団だ。
あれ?おまえも?おまえも?阪神ファン?ってぐあいに、
急にそこらじゅう阪神ファンだらけになる。考えられるのは
1)もともと(潜在的に)ファンは多い。
2)阪神ファンの気質として、負けても応援し続けるという気はさらさらない。
3)勝ち出すと、え?知らなかった?昔から阪神だよ。という顔をする。
その日、神宮は甲子園のようだった。
みんな「オレが応援してるから今日も勝ったぜ」という顔をしていた。(わしも)
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だらだらぶん239
■桜、その後■
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- 【2002年4月5日ぶん】
アッという間に桜が散ってしまった。
可憐な薄いピンクの桜から、すがすがしい新緑のみどりへ。
…ちょっと待て。実はその間があるんだよね。
花びらが散ったあとのガクの部分が濃いめの赤で、そこに葉っぱの緑が混ざっている。
遠くから見ると、赤と緑が点描のように混ざっている。
…これって実は「キタナイ」…。
絵の具だって赤と緑を混ぜりゃ、そうとう濁った色になるぞ。
誰もそのことには触れないんだな。なぜか…。
まあ、なんでもコトの変わり目というのは、いろいろあるもんだ…。
っておおげさなもんでもないが…。
会社に入ったものの、まだ慣れずにじたばたしている新入社員みたいなものか。
だけどこれまたアッという間にガクは落ちてきれいな緑になるんだな。
これはこれでちょっと風流かもしれない。
しかし、ガクが散るところって見たことがないが、
いつの間に落ちるんだろうねえ。だらだらだぶん
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だらだらぶん238
■どーでもいいことだが、気になっていた■
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- 【2002年4月4日ぶん】
プロミスのマークと、ワイルド7のヘルメットのマークは似ている。
と思ってたが、よく見ると似てないか…。
絵がわかりにくくてごめん。だらだらだぶん
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だらだらぶん237
■その気になっちゃう■
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- 【2002年4月3日ぶん】
阪神が3連勝だ。
まあ「監督が変わったから強くなった」っちゅーことだろう。
巨人が3連敗だ。
「監督が変わったから…」って言われてしまうんだろう。やっぱり…。
阪神が去年より強くなった、ってことでもないだろうし、
巨人が去年より弱くなった、ってことでもないだろう。
逆に言えば「そういう気分になった」だけで、こんなにも変わってしまうということだ。
人間っちゅーやつは、そんなにもいい加減なもんなんである。
監督がその気にさせて、選手がその気になって、
怖いのは、世間もその気になっちゃってる、ということだな。
もう、そういうことになっちゃうと、そういうことになってしまう。
(何言ってるのかよくわかんなくなってきたが)
世間までそういう気になってしまうと、選手はますますそういう気になる。
それがあったりまえになってきて、普段できないこともできちゃったりする。
…逆もあるんだな。これが。
そんなはずはない、そんなはずはない。と思ってるうちに、
世間の方が、やっぱりな。やっぱりな。というふうになって、
それが当たり前になってしまう。普段できることもできなくなってしまう…。
実は去年までの阪神がそれだったのかも…。
あんなにピッチャーがよかったのか。知らなかった。って感じだもんな。
さて、巨人だが、こういうときは、なーんにも考えない、
ちょっとおバカなヒトが必要だ。(今は番長まで考え込んでるからな)
すでに「なーんだ、原ってこんな暗いヒトだったのか」と世間は思ってきている。
いしいひさいちが、すっげー暗い顔の似顔を描くのも時間の問題だ。
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だらだらぶん236
■老後■
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- 【2002年4月2日ぶん】
朝、道を歩いていたら、おじいさんが庭いじりをしていた。
楽しそう、というよりは、なんだかやることがなくてやってるように見えた。
自分が歳とったら何やってヒマをつぶすんだろう…と考えると、
やっぱりパソコンいじりだろう…。パソコン老人だ。
たぶんその時代になると、オレみたいな老人だらけになるだろうから、
ホームページづくりは老後の代名詞になるのかもしれない。
今で言うところの盆栽みたいなものだ。
なんともなく、パソコンの前に座るわけだ。…しかも早朝から。
だけど、庭いじりや盆栽や釣りに比べると不健康だ。
せめて陽に当たった方がいいですよ。おじいちゃん。ってことになり、
メーカーは老人向け屋外用パソコンを出すことになる。
ちっちゃい文字は見えないから、モニタの文字や、キーボードがやたら大きい、
らくらくパソコン(らくパソ)というのが大ヒットする。
メールなんかも、ちょっとボケてるから意味がわからない。
文字化けならぬ、文字ボケというコトバが流行語大賞になったりする。
ああ、ジョーダンじゃない…。
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だらだらぶん235
■皮■
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- 【2002年4月1日ぶん】
「闇の中の音」に続く、漢字の感じ第二弾。
「疲れる」の「疲」の中には、なんで「皮」が入っているのか…。
そうです。疲れってのは「皮」の病だったんですね。
いや、皮膚病ってことじゃないですよ。
薄い皮のように、体を覆っている何となく病っぽい感じ、
これが疲れなんですね。
温泉にでも行って、この皮を洗い落とすと、治ります。
しかしこの薄い皮も、たまってくるとどんどん厚くなって、
ちょっとやそっとじゃ、はがせなくなってくる。
薄いうちになんとかしたいものですねえ…。
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だらだらぶん234
■三十路■
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- 【2002年3月31日ぶん】
こないだ知り合いが「30歳になっちまいましたよ…」と
なぜかすごく落ち込んでいた。
男の30は別に落ち込むこたぁーねーんじゃないかと思うのだが、
やっぱいろいろ考えてしまうらしい。
結婚を控えてキモチがブルーになっちゃうのがマリッジブルー。
30歳になってブルーになることを「ミソッジブルー(三十路)」と呼ぶ。
(呼ばないって…)
これに対して女性は29歳でブルーになる。ギリギリの危機感が強いようだ。
これを「カドバンテージ」と呼ぶ。(だから呼ばないって…)
スモウの角番とアドバンテージを足したわけね。土俵際だ。
急にあせったってしょうがないんで、まあキモチをラクに。
そうこうしてる間に、アッという間にシソッジブルーだ…。
時の流れには逆らえない。だらだらだぶん
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だらだらぶん233
■ネーミング無法地帯(その2)■
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- 【2002年3月30日ぶん】
ネーミングというやつは、それはそれはムツカシイものだ。
実体とは別に、そのもののイメージを作ってしまうし、
その後ずっとその名前を背負っていく、という重いものでもあるわけだ。
だからプロが苦労して高い金もらって考えるんである(ここまでが昨日の要約ね)
そりゃ、しろーとさんにはなかなかできないだろー…。と思っちゃうのだが、
実は一番だいじなネーミングをやんなきゃいけないんですよね。みんな…。
それは「子供の名前」です。
「名付け親」ってコトバがあるくらいで、
だれかエライ人に名前をつけてもらう、とか、占いや姓名判断の本見て決める、とか、
いろんな方法はあるけど、最後はやっぱり「親のセンス」で決めることになってしまう。
こりゃ重責です。なんたって一生もんだから。あたりまえだけど…。
そうなると「親の性格」がすごく子供の名前に影響してくるわけで…、
たとえば子供を名前の傾向で分類してみる。
カンタンに言うと、ちゃらけた系の名前と、かしこい系の名前でふたつに分けたとして、
それが実は親の分類になってる、ってことだ。
もっと言うと、それが子供の分類になったりして…。
名は体を表す…なんて言うが、それを実は親が決めてたりして…ということだ。
入学試験は子供の名前で決める、って手もあるんではないか。
…というのは考えすぎか。
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だらだらぶん232
■ネーミング無法地帯(その1)■
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- 【2002年3月29日ぶん】
なんでもありのラーメンの世界で、さらになんでもありだと思うのが「店名」だ。
売り出した商品が「売れるかどうか」は、ネーミングに左右されることが多い。
その道のプロがすごい数を提案して、いろいろ調査かけたりして決める。
ところがラーメン屋はほとんどが個人商店なので、ま、勢いで決める(たぶん)。
別に同じ名前の店がどっかにあったから訴えられるってこともないだろうし、
もう好き放題だ(たぶん)。
最近は中華という枠もなくなっちゃってるので、もはや「●●軒」でもないし、
中国だから漢字っていうこだわりすらないようだ。
大喜、旭龍、康龍、一蘭、天鳳、…このへんはわりと正当、中華系ネーミング。
吉村家、六角家、笑の家、…なぜか屋ではなく家、という名前が実は無数に存在する。
これが実は「横浜家系」というひとつの味のジャンルを築いてたりする。
中村屋、ごとう、中本、…一番簡単な「名字」パターン。地味だがはずすこともなし。
しかし「竹麓輔(たけろくすけ)商店」などというフルネームのものもある。
武蔵、弥七、千代虎、神無備、和鉄、天雅、鬼火山、醍醐、頑者(がんじゃ)、
傾奇者(かぶきもの)、斑鳩(いかるが)、砦、
このへんが挙げればキリがない、最近のはやり、時代劇風味。弥七ってのもある。
ぢゃぶ屋…つけめん、竈…スモーク、みたいな特徴を名前にしたタイプ。ある意味正統。
まっち棒、湯一(ゆいいつ)、くじら軒、ぶしょう屋、がんこ、と、どんどん意味不明に…。
えるびす、ぶぶか、ZUND-BAR、波里(ハリー)、ぺーぱん、となるとなんだかわからない。
ちょっと並べただけでもこんな感じ。もっと調べりゃ、こんなもんじゃないはず。
へんな名前でも、繁盛するとそれが普通になっちゃうから不思議だ。
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だらだらぶん231
■うどんの未来■
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- 【2002年3月28日ぶん】
この不景気に、商売で一発当てるとしたら何か。
やっぱり流行りのラーメン屋か。
いやいや、いつまでもラーメンでもないだろう。
ここはひとつ「さぬきうどん」はどうか。
本場のさぬきうどんはすごくうまいし、
ゆでから具をのせるまで全部セルフでやるっていう方式もウケそうだ。
と、たぶん思ったんだろう。そういう店が現れた。
しかし、あんまり客は入っていないんだよね。
やっぱりラーメンに比べると「工夫のしようがない」んではないかと思う。
だしもめんも具も決まっちゃってるんで広がらないみたいだ。
関東風、関西風、名古屋、さぬきって分けてみたところで、おもしろくはない。
じゃあ、ってんで豚骨にしてみる?…ぜったいまずそうだ。
新しい展開がない、と決めつけるわけにはいかないが、
どうやっても唐突でむずかしそうだ。
そう考えるとラーメンってすごいねえ。なんとでも手を組める柔軟さがある。
うどんだとせいぜいカレーうどんくらいだもんな…。
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だらだらぶん230
■ゆがんだシュミレーション■
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- 【2002年3月27日ぶん】
昨日、久しぶりに早く帰ったのでテレビを見た。ガチンコSP…
半年に一回ぐらいしか見ないのだが、いつ見てもやっていることは同じだ。
そのくせ、前に見たとき悪かったヤツがいいヤツに変わってたりして笑ってしまう。
この番組、すっごくキライなんだが、見出すとつい最後まで見てしまう。
ずっとつづいてるところを見ると、やっぱり魅力ががあるんだろう…。
ひとことで言うと
「不良が本気でやることに目覚めて更正するところを見て楽しむストーリー」というところか。
誰もがまず「ヤラセでしょ。どうせ」と思うんだが、
「ヤラセをやる演技力が、こいつらにあるとは思えない」ので、たぶんホントだろう。
わざとらしさがあるとすると「ちょうど期限内でちゃんと更正するプログラム」だが、
これもやっぱり「ホントにそういうタイミングで更正する」んだろう。
それは彼らが「そのために来ている」からだ。
ああいうふうにキチンと(?)グレているやつってのは、
性格がすごく「純」なんだと思う。ある意味ひねくれていないというか、
すごく思考がシンプルである。
そのシンプルさに応えてくれるものが世の中にないというだけだ。
で、そのかわりに番組のでっち上げでシュミレーションする。
これってすごくゆがんだシュミレーションだよねえ。
すごく凝縮したカタチでやるから短期間で結果が出るが、
たぶん番組が終わるともとにもどる(ケースが多い)のではないだろうか…。
実はこういうのってすごくいっぱいあって、
「あいのり」とか「電波少年」とか…、今のバラエティ番組ってそんなのばっかだ。
んで、一番かなしいのは、それ見て、いい気持ちになるその他大勢の人々かもなあ…。
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だらだらぶん229
■今日あたり■
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- 【2002年3月26日ぶん】
今日あたり、お花見やってるヒトも多いんでしょうかね。
けっこう寒かったりするんではないかと思いますが…
先日、まだ新入社員が入っていないので、場所取りは去年の新人がまたやってるのか。
なんて書いたんですが、2年目は仕事の方が忙しくなっていて、
ヒマな中年がその役をやってるらしいですね。実際のところ…
タクシーの運ちゃんが言ってました。
そのヒマな中年社員がちらほら散る桜を見て、
さびし〜いキモチにならないか、ちょっと心配ですねえ…。
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だらだらぶん228
■使い道■
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- 【2002年3月25日ぶん】
ザウスが9月いっぱいで閉館だそうだ。
こう景気が悪いといろんなものが閉じられてしまうんで、悲しい気分だが、
悲しんでばかりもいられない。その後を考えなければ…。
有楽町そごうがビックカメラになったように、なんとか再利用はできないものか…。
と言っても、ただの建物じゃないんで、何にでも使えるというわけにはいかない。
しかも中が斜面だ…。
この中をビックカメラにしたら、商品がみんな転がっていってしまう。
巨大な自動車教習所にして坂道発進の練習をしてはどうか。
しかし坂道発進の練習をする人が、スキーをする人より多いとは思えない。
あんなに目立つ建物だから、遠くからでもよく見える。
巨大な標識にしてはどうか。建物にでっかく「ここは船橋」と書いて…。
しかし、遠くから見て「あ、もうすぐ船橋だ」と思っても、
いつまでたってもつかないんで、これでは標識の意味がないか。
標識は近くになってから現れるから意味があるんだな。
ってことに気づいてなんになるのか…。
ザウス再建の道は遠そうである。
ところでザウスってどういう意味か知ってる?
英文字で書くと『SSAWS』で、Spring,Summer,Automn,Winter,Snow
ってことだそうだ。一年中雪があるってことね。
そう言えば山下達郎が、オープン時にそういう歌を唄ってたな。コマソンで。
その後少年隊も唄ってたが…。
ということを今知ったところでしょうがないのだが…
ザウスって名前は、あの巨大な建物が「ザウルスみたい」って意味もあるんだろうが、
氷河期に絶滅するところまで「みたい」になってしまったねえ…。
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だらだらぶん227
■なくす■
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- 【2002年3月24日ぶん】
子供が朝、学校へ行く間際になって「アレがないコレがない」と騒ぐ。
「もー、ちゃんと片づけておかないからでしょ。モノを大切にしない子は…」
なーんてしかられたりする。
こうやって長年いろんなものを作ったりしていると(HP上で)
やっぱり「アレがないコレがない」ってことが多い。
あれ、どこにしまったんだっけ…。捨てたはずはないんだけど。
そうか、検索検索っと。で、なんてタイトルつけたっけ…。
わかりやすい名前つけとけばいいものを、そんときの気分でつけるから、
もう二度とわからない。どっかの地層の下に埋まっている。(たぶん)
で、忘れたころにひょっこり顔を出したりして、
おお、おまえ、こんなところにいたのかあ…。なつかしいなあ。ってことになる。
だけど、欲しいときには見つからないのは分度器と同じだ。
あれ、どこにいったかなあ…。だらだらだぶん
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だらだらぶん226
■sakura■
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- 【2002年3月23日ぶん】
古来、桜といえば日本ではイコール花のことだ。
「さくら」は「咲くら」で、「ら」は木にたくさんの花をつけるからだ。
また、ただ単純に美しい花、というだけではなく、そこには狂気が隠されている。
「桜の花の下には死体が埋まっている」と言われるように、
一心に咲き乱れるその様は、なにか「行ってはならないもう一つの世界」を感じさせる。
「さくら」が「錯乱」に通じるのはこのためだ。
…なーんて、ぜんぶ口からでまかせなんですが、ちょっと信じました?
高橋留美子が「錯乱坊」というキャラクターを作って、
「チェリー」なんて呼ばせたのは、さすがだと思いますね。
日本の象徴とも言えるこの桜であるが、実は発祥は日本ではない。
室町時代、海外から伝来したもので、
スペイン語の「サック・ラ・チル」(ものの終わりの意)
がその名のもとになっていることは、意外と知られていない。
昔話として広く知られる「はなさかじいさん」も、もとはヨーロッパの古い民話で
隣家のいじわるな爺さんに裏切られた主人公が、その木でクビをくくって
爺さんの枕元に夜な夜な現れ、目を覚ますとそこに血のように赤い
桜の花びらがあった、といういわゆる怪奇歎であった。
これが海をこえ、本邦ののどかな風土によってその容姿を変え、
今われわれが知っている、のどかな民話となったわけだ。
その後江戸時代には幕府の政策に利用され、その潔い散り際を武士道と重ねることで
全国津々浦々に爆発的に普及した。
…なーんて、ここまでくると誰も信じませんよねえ…
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