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だらだらぶん150
■福袋■
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- 【2002年1月6日ぶん】
むかしっから理解できないのが「宝くじ」と「福袋」なんですよね。
ものすごく低い確率に賭けて有楽町に並ぶキモチもわかんないし、
「欲しくないものが入ってるかもしれない」袋を金額的にトクだということで
すごい行列作って買うキモチもわかんない。
まあね、知ってますよ。最近の福袋は、サイズもちゃんと揃えてあるし、
デパートの人気を左右するから、売れ残りとかじゃない、
そうとういいものが入っている、ってのもね。
中身がコーディネイトされてるのもあるらしいですね。
それでもね、どうしてもさめーた目で見てしまうんですよね。
アレってやっぱり「買うこと」を買おうとしているんじゃないですかね。
宝くじもそうだけど…。
いじわるな言い方をすると「トクした」よりも「トクしたような気がした」ですね。
不景気になると流行るみたいですけど、そういう
「トクしたような気がするイベント」を欲しているんですね。熱烈に。
そういうことが、いかに日常生活にないか。ってことじゃないっすかね。
あ、もちろん、ちゃんとトクしてるとは思いますよ。金額的に。
たとえ着ない服があっても、それを除いた分で計算してもトクしてるんだと思います。
だけど、ショッピング道で一番の醍醐味である
「選ぶ」を放棄してるってことを忘れてますよねえ。
いや、忘れてるわけではないんですよね。全く別物ってことですね。別のイベント。
書いてるうちに、そんなにキライじゃなくなってきましたよ。不思議なことに。
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だらだらぶん149
■年賀状2■
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- 【2002年1月5日ぶん】
(きのうのつづき)
だいたい年賀状というものが、本当に必要なものなのかどうか。
最近ギモンに思っている人も多いようだ。
メールに変えた人や、実際にやめてしまった人も多い。
年賀状の目的が、近況を知らせることだとすると、ホントに意味があるのは
1.会いたいけど何年も会えない人に、
2.自分(や自分の家族)が、元気で、あなたに対して礼を尽くしたい。
3.住所の変更など、など、変化のあった事柄を知らせたい。
という場合だけだと思う。
そうなると、それに当てはまる人がどれだけいるか。ということである。
少なくとも同じ職場の人に出す必要はないはずだ。
しかし、一番多いのは「昨日までいっしょに働いていた人」に対してだったりする。
近況もへったくれもない…。
しかも「最近いっしょに仕事してない人には出すのをやめる」なんてことも多い。
どうも目的が「礼を尽くす」ことではなく、「礼を欠いては困る」になっているようだ。
なーんてかっこよく書いてはみたものの、
年賀状はやめてメールにしました。というメールが来ると、
がっかりするんだよね。勝手なことに…。
それは決して「礼を欠かれた」と思うわけではなく、なんかつまんない。と思うわけで…
結局のところ、目的とかそういうことは関係なく
このヘンな習慣を日本から絶やさない、ってことかもしれない。と思った。
とりあえず個人的には来年も出すのでよろしくお願いします。
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だらだらぶん148
■年賀状1■
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- 【2002年1月4日ぶん】
年賀状を予定より多く使ってしまい、印刷した分が足りなくなってしまった。
子供が使う分がぐんと増えたのが誤算だった。
うちのは一応家族の顔入りなので、全員で使えるのが売りなのだ(?)
ただしイラストなので、ホントの近況はわからない。
家族の写真にすればいいんだろうが、どーもその気にならない。
(なーんかかっこわるい気がして…)
なかなか会えない人が、うちの家族の成長を見てよろこんでくれる。ってのは
確かにうれしいことである。
受ける側として、そう思うことも多い。
しかし、そうでもない人に対して、否応なしに家族の写真を送りつける。
ってこともないとはいえないわけで、
どうも自己満足の押し売りって気がしてしまう。考えすぎだろうけど…。
まあ、イラストだっておんなじなんですけどね。
とりあえず足りなくなったので、急遽追加をプリントするために新しいプリンタを買って、
買ったことによろこんでる自分にまた、なんだかなあ、だと思ったのだった…。
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だらだらぶん147
■絵馬■
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- 【2002年1月3日ぶん】
近所の亀戸天神に初詣に行った。
学問の神様なので、合格祈願の絵馬がいっぱい吊されていた。
こういうのはあんまり見るものではないのかもしれないが、何となく見てると…
『V6が今年も健康にアイドルできますように』ってのがあった。
確かに願い事に規制はないが、まず自分のことを考えた方がいいのではないか。
かと思うと『あゆになれますように』ってのもあった。
こりゃ間違いなく自分のことだが、神様のチカラにも限界があるんではないか。
もちろんほとんどは合格祈願である。
しかし『絶体合格』ってのは…『絶対』だろ。(意外に多いこの間違い)
…絶体絶命な感じである。だらだらだぶん
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だらだらぶん146
■一年の計■
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- 【2002年1月2日ぶん】
元旦から、うちの息子が待ち合わせの時間を間違えて
1時間も遅刻するという事件が勃発しました。そのあと
『一年の計は元旦にあり』なんだから元旦はちゃんとしないと、
その一年がめちゃくちゃになる。っていう話になり…
おいちょっと待て。それは意味が違うんではないか?
『一年の計は元旦にあり』ってのは、
元旦に一年の計画を立てろ。っていう意味だろ。と言ったら、
そんなあたりまえの話がことわざになるわけないでしょ。と反論され、
元旦からフンキューしてしまったのでした。
しかしこのことわざって一年のうち、元旦にしか使えないんですねえ。
せっかくだから使った方がいいですよ。(今年はもう無理ですが…)
というわけで、今年もせっせと私生活の切り売りをしていきたいと思います。
身内の恥を世界中に…。
ちなみに『一年の計は元旦にあり』は元旦に一年の計画を立てろ。が正解。
ことわざというよりは故事なんだそうです。(違いはよくわからんが)
だらだらだぶん
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だらだらぶん145
■2002■
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- 【2002年1月1日ぶん】
なにげなくあけました、2002年。
2002年って地味なんですよね。
1999年も、2000年も、2001年も、
それ以前からなにかと話題になる数字でしたが、
2002年のことは考えたこともない…。
まあ、あえて言うなら、左から読んでも右から読んでも
おんなじ、ってことくらいですかね…。
今年もよろしくお願いします。
だらだらだぶん
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だらだらぶん144
■性格が出る■
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- 【2001年12月28日ぶん】
スポーツで、あと、おもしろいのは性格がでることですね。
もう、どうしても隠しきれない…。
乗るとどんどんストライクが続いちゃうヤツとか、
ここぞというときに必ずプレッシャーに負けちゃうヤツとか…
ボクの場合はですね。
ミスするとマジになっちゃうんですねえ。無口になってしまう。
見かけによらず、短気ですからね。怒りが内側にこもっちゃって、
それまで冗談ばっかり言ってたくせに急に黙っちゃうわけですよ。
自分ではあんまり気づいてなかったんですが、指摘されてしまいました。
これはイカン、と思いっきり改善しましたよ。
失敗すると必ずどっひゃーと発散するようにしました。声だして。
すっごい見た目バカですけどね。キモチいいです。ぜひおためしを(ためすかっつーの)
卓球もやったりするんですけど(しかもボーリングのあとに)
これも出ますねえ。性格が。
スキあらばなんでもかんでもスマッシュするヤツとか、
とーにかく地味に地味に返すヤツとか、
これって実はその人の本質じゃないかと思うんですよね。
カンカンカンカン打ってると、見た目とか作ってられなくなってきますからね。
出ますよね。地が…。
あとは、すごくセコいサーブ(人が見てないスキにいきなり打つ)やるヤツもいます。
ま、これは地じゃないと思いますけどね。(思いたい…)
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だらだらぶん143
■スポーツだ■
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- 【2001年12月27日ぶん】
やっぱスポーツですね。
最近なぜかボーリングに盛り上がってしまい、もう大変です。
それも仕事が終わってから行くので、スタートが11時とか、12時とか…。
それも2.3ゲームじゃ終わらないですからね…。
昔は気にもならなかったっすけど、さすがに最近はもたないですねえ。長いのは。
手があがんなくなってきますからね。マジで。
スポーツを楽しむコツはやっぱ「勝負」することですね。
チーム戦が一番盛り上がります。女性や苦手の人にはハンディつけてね。
ハンディはいいかげんでいいです。
どうせみんなそのときによってスコアなんて違うんで、
どうつけたって変わらないです。
だけど、不思議といい勝負になるんですよねえ…。
10フレ勝負になるわけですよ。ピン差の勝負になっちゃうんですよね。ホント…。
まあ、賭け事はまずいですが、
そのゲーム代を持つ、ぐらいやるとさらに、いや、ものすごく盛り上がりますね。
で、気づくと4時ぐらいになってるわけです。
健康なのか不健康なのか…不健康ですね。だらだらだぶん
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だらだらぶん142
■キックボードのサラリーマンを見た。■
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- 【2001年12月25日ぶん】
♪〜ママァ〜
かあさん、ボクのキックボードどうしたでしょうね…。
あの日原宿から表参道に行く途中にネクタイをしたビジネスマンが
かっこよく走っていくのを見て、こりゃ通勤に便利だと買った
あのキックボードですよ。
電車の中では、かさばって迷惑がられたけど、それでも人目を引くのがうれしくて
がまんにがまんを重ねて2週間は使いましたっけね。
あれは危険な代物でしたよ。
幸いクルマにぶつかったことはありませんでしたが、
お年寄りには2度ほどぶつかりました。
ええ、どなられたのは3回です。
こないだ引っ越したときにどうしようか迷ったけど、
けっこう高かったから捨て切れませんでしたよね。
やっぱり捨てておくべきだった…。
たぶん物置にひっそりとたたずんでいるんでしょうね。
あと20年くらい待てば、また流行るかもしれません。
気長に待つことにするつもりです。
(なんのパロディかもわからんだろうな…)だらだらだぶん
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だらだらぶん141
■泣き虫■
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- 【2001年12月18日ぶん】
男の人がどんどん泣き虫になってるんだそうである。
そう言われてみれば、徳光さんはよく泣いている。
逆に女の人はどんどん泣かなくなっているんだそうである。
そう言われれば、女の人が泣いているところをあんまり見なくなったような気はする。
男の中でも、泣き虫になっているのは「おじさん」だ。
おじさんの泣きは、子供が「ぎゃーっ」と泣くのとは違って、
なんだか「じわっ」と来て「ぶわっ」とナミダが出る感じである。(と思う)
そのときおじさんは、まず間違いなく何かを思いだしている。
過去の何かがアタマをよぎって、ナミダが出るのだ。
「あのころはよかった」だの「あんなにちっちゃかった娘が」だの…
つまり今のおじさんは、いつも過去を振り返っているのである。
未来をあんまり見ることができないのだ。(見る未来がないのかもしれない)
それに引き替え女の人は、前を見ている。
過去を振り返って感傷に浸ることがなくなってきている、という気がする。
前に見るべきモノがいっぱいあるんだろう。
と言ってる自分もおじさんだから、
最近けっこうこの「じわっ」と「ぶわっ」に悩まされているのだ。
特に「昔の歌」が危険である。
カラオケで自分が歌ってる途中に自分の歌に感動して泣きそうになったのにはまいった。
まるで昔のレコード大賞最優秀新人賞のアイドルみたいである。
もうどうしょうもなくバカである。
ことわっておくが、決して自分の歌唱力に酔っているわけではなく、
歌詞の中身に思いっきり同化してしまったのだ。
ちなみに曲は「風」の「君と歩いた青春」である。(名曲。知らないと思うが…)
思いっきり過去を振り返っている…。図らずも自分で自分の理論を裏付けてしまった。
もうしばらく忘年会シーズンが続くので、もうしばらく危険である。
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だらだらぶん140
■はやとちり■
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- 【2001年12月17日ぶん】
先週の月曜日のはなし。
「いま、タクシーの運ちゃんが言ってたんだけど、なんか地下鉄でテロがあったらしいよ」
という情報が飛び込んできた。
そうか…ついに日本でも。あわててニュースを見るがなにもやっていない。
iMODEでニュースのサイトを見てもなんにもでていない…。
よーく見たら、ずーっと最後の方に
『営団地下鉄東西線、朝のラッシュ時に着膨れで2人倒れる』だってさ…。
おいおいタクシーの運ちゃん。話をものすごく増幅させないように。
なんでもテロにするんじゃねーってーの。せいぜいでゲロくらいだろー。
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だらだらぶん139
■狙い■
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- 【2001年12月13日ぶん】
(休んだぶん、超長文しかも超難解)
ラーメン好きとして、さすがにムシできないのが最近の『有名店の味カップラーメン』だ。
と言ってもひとつも食べたことはないんだが。…でも、まあうまいんだろうな。とは思う。
こういう新ジャンルが出てきたときは、メーカーの狙いを考えるとおもしろい。
今回のはまあ露骨に、最近の『行列のできるラーメン屋ブーム』に乗ろうとしているわけだ。
考えてみるといやらしい。しかし考えてみると当然の展開である。
まずは宣伝効果。企画性と話題性。この企画自体に宣伝効果がある。
さらに他人のふんどしでスモウをとるわけだから、
商品の知名度はすでにあり、ゼロからのスタートよりは断然ラクである。
次に商品開発。これもラクである。
いろんな味のジャンルが蔓延している昨今、もう新しいジャンルを開発するのはむずかしい。
そんな中で「すでにできている味」を再現するんだから「開発」はすでに終わっている。
「再現がむずかしい」というところに目が向きがちだが、実はそこはあんまり問題ではない。
あれって、まずギモンに思うのが「だけどモトの店に行ったことないんだもん」である。
そういう店には行く方だと思うけど、やっぱり行ったことない店の方が多い。
本物の味と比べられないのに食べても意味ないじゃん。という気もするが
逆に、モトを食べたことがないからこそ効果があるんである。
たとえば、もともと地方に住んでいれば、モトを食べられる可能性はゼロに近い。
それでも情報だけは同じように入ってきて、そこには「ちょっとくやしい感」が漂っている。
で、食べたことがないわけだから、そこにあるのは「きっとうまいだろう感」である。
食べてみれば、もともと工夫を凝らされたものの再現だから、
ふつうのカップラーメンよりはうまい。というか個性がある。損した気はしない。
通常より高い値段設定も、プレミア感でどちらかと言えばプラスに働く。
メーカーとしてはかなりウハウハ(死語)である。
この話を最初に知ったとき、まず思ったのが「よく店がオーケーしたな」だった。
昔の常識だと、こういう「こだわる店」のがんこオヤジはたいがい
「うちのラーメンをカップ麺にするなんて許せねー」だった。(…はずだ多分)
それがここまで一気に崩壊したのはなぜなんだろう。
単純に考えればやはり「宣伝効果」。
昔の「ツーな店は口コミで客が来る」だけではやっていけないほど、
最近はコレ系のラーメン屋が増えている。
頼りは東京一週間などの情報誌やテレビの特集だがブームとはいえその情報量は限られている。
そこで飛びついた。…としたら、この考えは結構アサハカだと言わざるをえない。
やっぱりどう考えてもメーカーの方がずるい。味を追求するお店の人は純粋である。
しょせん個人だからねえ…。
あとは「あそこが出してうちが出さないってことは、うちはあそこより下ってこと?」
っていう意地かな。
結果としてはメーカーの方が格段にトクをしている。
カップ麺を食べてこのモトを食べたい。ってことにはあんまりなんないと思うよ。
そりゃマニアだけ。
一般の人は「モトを食べたいけど行けないからかわりに」買うというより、
「どうせカップ麺を食べるなら、いつもとちょっと違うヤツ」と思って買うんだから。
たとえ「行けないからかわりに」買ったとしても「なるほどこれが○○のラーメンね」
と「行ったこと」になってしまうので、そこで終わってしまう。
最後にこの先どうなるか。だけど、ちょっと急激に増えすぎたねえ…。
これだけ種類が増えてくると、当然ありがたみは薄れてくるだろう。
そうすると値段の高さが目についてきて、だんだん売れなくなり、
一気にブームが終わってしまう(メーカーがうち切る)可能性もかなりある。
メーカーは自分の会社のために素材として使っているだけだから、
売れなくなれば、やめることに躊躇はしないはずだ。それは商売として当然。
ひょっとしたらすでに終盤戦かもしれない。
結論としては、やっぱりこの企画を考えたメーカーはえらかった。しかし同時に
「ちゃんと味を再現できていないものは食べちゃダメですよお客さん」という
空気をメーカーが作ることができなかったのはえらくなかった。ということですかね。
とりあえず、このカンムリがついているラーメンはすべて同じものとして認識され、
そのなかの優劣を問う空気にはなっていないですから。
理想としては、このいっぱいある商品の中から、ちゃんとおいしいものだけが
淘汰されて残っていくこと(それはモトをちゃんと再現しているかではなく)。
根本的にこの「再現をカップ麺でやる」というのは無理だと思うので、
有名店の味の作り方をヒントに、ちゃんとカップ麺としてうまいものを作れた商品が
勝つといいと思うんですよね。
かわいそうなのは、カップ麺として敗北した店が、モトまで評判を落とすことですね。
(カップ麺を食べて「あそこはうまくないよ」と逆宣伝をされてしまうこと)
本末転倒ですが、メーカーも責任はとってくれないですから。
そのとき、その店の主人は「ああだまされた」と言うのかもしれません。
長くてすいませんでした。だらだらだらだらだぶん
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だらだらぶん138
■カブールの悲劇■
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- 【2001年12月5日ぶん】
ユニクロの業績が落ちているらしいが、理由はひとつしかないと思う。
「若者ばなれ」だ。
毎年フリースばっかり買うわけじゃないからだ。という人もいるが、
毎年ちゃんと改良したりして、モノはどんどんよくなっているし、
実際店に行ってみると、フリース以外でもつい買ってしまうものはいっぱいある。
パンツなんかはすごくサイズが細かく揃っていて、
このわたしのハラにあわせてしかも裾を切らなくてもいいサイズがある。
ってのはすごいと思う。
しかし、問題は実はこのへんにあると思うのだ。
サイズが細かく揃っているがゆえに、デザインの種類が少ないのである。
するとどうなるか、というと、同じものを着ている人に出会ってしまうのだ。
パンツくらいだと同じでもかまわないが、シャツなんかだと相当はずかしい。
しかも幅広い人気のゆえに、すっげーおじさんとか、
おばさんとかと「かぶって」しまうのだ。
ああ、あんなおっさんと同じ服を着ている。となった瞬間、
もうあそこで買うのはやめよう。と若者は思ってしまう。
逆におじさんやおばさんはそんなことは気にしないから、
ファン層の年齢がどんどんあがってゆく。
今や中高年ブランドになってしまっているわけである。
これではこの先どんどんイメージが下がって行くであろう。
これには、いかにおしゃれなCMを流しても無力だ。
ユニクロが復活するためには、年齢制限をするしかないと思うのである。
いやホント…だらだらだぶん
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だらだらぶん137
■うま■
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- 【2001年12月4日ぶん】
やべ。年賀状のことすっかり忘れていた。
午年か、うま…うまうまうま…
なんかハラ減った赤ちゃんみたいになってしまった。
そういえば「かまどうま」っているじゃないですか。虫の…。
あれって、子供の頃「かまどーま」だと思っていた。かま・どーま。
なんでそんな名前なのかぜんぜんわかんなかったな。マラドーナみたいで。
かまど・うま、だったんですね。竈馬。
確かに馬みたいにすごい足してましたね。筋肉…じゃないけど、すごい足。
かまどのとこによくいたんですかね。
「ななかまど」っていう植物もありますね。七竈。
秋になると真っ赤になってキレイですよね。
あれは竈七つ分の炎のような赤。ってことかと、ロマンティックに考えてたら、
七度かまどに入れても燃え残るほど燃えにくいってのが由来だそうですね。
勉強になるなあ…。って、
ああ、馬のこと、すっかり忘れてる…。
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だらだらぶん136
■聞いたハナシ■
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- 【2001年12月3日ぶん】
最近聞いて笑ってしまった話。
- 電話口で。
「はいはい。上田さまですね。はい。前後左右の「うえ」ですね」
…「上」なんてどこにも入ってないじゃーん!
- 思い出せそで出せない名前。
「ほらほら、何て名前だっけ?昔のロシアの大統領。ペレストロイカとかやった人」
「ゴンチャロフ…」
…ゴルバチョフだろーっ!
- ラーメン屋で。
「ねーねー、めしこって何?」
「あれはね、餃子って読むの」
…ちなみにこれは「さめこ(鮫)」と読む人もいます。
ちなみにこれはギョウザです。一応…
(最後のはちょっと作ったっぽいですね)だらだらだぶん
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だらだらぶん135
■あたりまえ■
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- 【2001年12月1日ぶん】
いやあ、生まれましたね。女の子。
いまどきでも、やっぱり大騒ぎするんですねえ…。
昼ごろ、テレビ見てたらニュース速報で
「今、雅子さまが陣痛室に入られました」って出たのには驚いたね。
いくら皇室とはいえ、一人の子供が産まれるのを
全国的に実況中継してるようなもんですからね。
しかしこの「あたりまえのことを大騒ぎする」ってのは、ちょっとおもしろいかも。
ニュース速報で「いま、関東地方に雨が降り出しました」とか。
これなんか、けっこう役に立つかもしれん。
のんびり昼メロ見たりしてる奥さんが「あ、せんたくもの…!」なんてね。
あたりまえと言えば、この間、タクシーに乗ってたら
ふつうタックン情報とかいうやつが置いてあるところに(運転席の裏側ね)
そのタクシーの運ちゃんの名前の札があって、
それが名前だけじゃなくて、趣味とか書いてあんの。これには驚いた。
さらに驚いたのは趣味が「ドライブ」だって…。
これってサラリーマンが趣味は仕事って言ってるようなもんじゃん。
趣味はもっとひろげた方がいいぞ。よけいなお世話だけど…。
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だらだらぶん134
■でんでん話■
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- 【2001年11月30日ぶん】
冬が近づいてくると、おでんがうまい。
こないだ今期初のおでん屋に行ったら、大根が売り切れていた。
大根のないおでんはおでんとして認められないと思うがどうだろうか。
大根のすばらしさは、野菜としてのうまみを保ちながら、
だしのうまさをしっかりと吸収して自分のものにしていることである。
はんぺんもだしの味をめいっぱい吸い込んでいるが、
だしのないところではまったく力を発揮しないのがちょっと情けない。
つまりおでんのうまさはやっぱり「だし」のうまさにつきる。
各店で秘伝のだし、なんてのがあるんだろうか。
ほらよく先祖代々伝わる、
継ぎ足し継ぎ足しでずっと受け継がれるのあるじゃないですか。
まるで、だしが遺伝していくような…。
遺伝と言えば、最近よく考えるのは、
自分の子供に何が受け継がれているのか。ってことですね。
自分とかみさんの両方の遺伝子を受け継いでいるとして、
まあ、混ざり合ってるとしても、どっかで取捨選択されてるじゃないですか。
たとえば、自分に似ると背があんまり高くならないから
かみさんの方に似て欲しい。とかね…。
まあ、大根みたいにいろんな味を吸い込んで、
自分のうまさを作っていってくれればいいんですが。
(めずらしくキレイにまとめてみました)だらだらだぶん
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だらだらぶん133
■じじい■
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- 【2001年11月26日ぶん】
撮影が続いている。やっぱり夜中に及んだりすると疲れる。
徹夜なんかも昔はどうってことなかったが、最近はとてつもなくきつい。
スタジオはホコリっぽいんで、すぐ喉なんか調子悪くなるし、
寒さと地面の固さで、腰に来る。…まるでじじいである。
たまに運動すると、筋肉痛が翌日ではなく、翌々日来る。
聞いたところによると、
痛みというのは運動によって切れてしまった細かい筋を修復するために
白血球が集まってくるときに感じるそうである。
それが翌日ではなく、翌々日来るというのは、
…白血球が集まるのに1日以上かかる。ということなんだそうだ。
おいおい、白血球までじじいになってるのか…。
「あー、腰が痛い」などと白血球が言っているような気がした。
ふう…。
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だらだらぶん132
■ぱなし■
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- 【2001年11月23日ぶん】
「あ〜らおくさま、まだADSLにしてらっしゃらないのぉ〜?
い〜ですわよ〜。なんたって、っぱなしでい〜んですから。ぱなしで。
う〜ん、ちょっとそれとは違いますわよ。パナシェじゃなくてよ。
え〜。そうですわ〜。ジョージですわ〜。ええ、ジョージ。真昼のジョージ。
おほほほ…。ステキですわよ。ジョージ接続。いえいえ。それはテリー伊藤」
…という会話がきっと井戸端でされていると思うが、どうだろうか。
うちもはやくジョージにしなくては。だらだらだぶん
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だらだらぶん131
■紅葉■
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- 【2001年11月22日ぶん】
CMですごくきれいな紅葉が映っていて、
さあ、どこどこへ旅しよう。みたいなのをやってたとします。
ってことは、この紅葉は「今年のではない」ってことなんですよね。わかります?
テレビ番組と違って「今」の紅葉をそのまま映すわけにはいかないからです。
制作に時間がかかるので…。
ってことは、やり方はふたつ。
去年、もしくはもっと前に撮影していた。という場合と、
「ニセモノ」である。という場合です。まあ、深くは追求しませんが…。
ところでこの紅葉。
見てる人間はきれいだ。と言って見てますが、ホントは
『葉っぱが栄養が足りなくなって緑をキープできなくなった状態』なわけです。
で、それにも耐えきれなくなって落葉するわけですね。
だれもホントの葉っぱのキモチなんて考えてないわけで…。
まあ、そんなこと言っちゃうと、風流もへったくれもないんですが、
もし人間が見られる方だとしたら、
年寄りが集まってる病院の待合室に見学に行ってるようなもんだ。と考えると
そうとう不気味ですよねえ…。
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■星降る街角■
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- 【2001年11月19日ぶん】
今年もやってきました。獅子座の流星群。
って旅回りの芝居みたいですが、おととしは大騒ぎしたわりに肩すかしで、
それに比べて今年は、あまり話題になんなかったのによく見えました。
あのときは、今回見逃すともう何十年も見られない、って話だったはずですが…。
うちのベランダで見ていたんですけど、
東京でこんなに星が見えるのか、ってくらいの空で、
オリオン座の大星雲まで見えたから、そうとう状態がよかったんでしょうね。
とは言え、やっぱり空じゅうに星が流れる、とまではいかず、
たまにさーっと流れる感じで、続けてふたつ行くとラッキー。という具合でした。
流れ星ってボクのイメージでは「右上から左下」に、長い尾を引いて流れるものだけど、
いろんなのがあるんですね。すごく尾の短いのもあるし。
「下から上」ってのもありました。ちょっと意外な感じですが、
考えてみれば宇宙に上も下もあるわけないんで、当たり前なんですけどね。
流星をみていて、思い出すのは、やっぱり松任谷由実の「ジャコビニ彗星の日」。
『光る尾をひく流星群〜』というフレーズがアタマに浮かびます。いい感じです。
と、そのうちなぜかその雰囲気をぶちこわすように、別のフレーズが…。
『ウォンチュー!』
あれあれ…なんだこの唐突な出だしは…。そう。これはあのムード歌謡…星降る街角ですね。
『星の降る夜は〜あなたとふたりで〜お〜んおおお踊ろおよ〜』
…せっかく星が降っているんだから、
踊ってないでちゃんと見た方がいいような気がするのですが…。
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だらだらぶん129
■心配■
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- 【2001年11月17日ぶん】
こないだ友人が九州に出張に行っていて、翌朝飛行機で帰ってくるとき、
機内でニュースを流さないのでヘンだなあ…と思ってたら、
例のアメリカン航空の墜落事故の翌日だったそうで…
やっぱりそういうときってそういうニュース見るの、いやですもんね。
相変わらずセキュリティチェックは厳しいんでしょうね。
ボクが心配なのは、日本人の「長真 敏」さんが飛行機に乗るときのこと、ですね。
搭乗名簿は当然、カタカナ表記で「オサマビン」…。
乗せてくれますかね…。
あ、「神田 春」さんは大丈夫だと思いますよ。
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だらだらぶん128
■中国■
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- 【2001年11月16日ぶん】
『甘栗むいちゃいました』という商品が大ヒットしているけど、
あれって、どうやって皮をむいているか知ってます?
中国の人が手でむいてるんだって…。ホントかね。
この手があったのか、というこの手は、文字通りの手作業だったわけです。
清涼飲料のおまけのちっちゃな人形も、
どうやってこんなに細かい彩色ができるんだろう。と思ったら、
やっぱり手塗りだったりして、
結局人間の手作業にかなう技術はまだまだできそうにないんですね。
ユニクロなんかの縫製も中国なんですよね。
こうやって人の国にばっかりやらせていると、
そのうち技術をすっかり吸い取られてしまうんじゃないですかねえ。
関係ないですけど、昔ウーロン茶の撮影で福建省の茶工場に行ったとき、
やっぱり現地の若い女性が、手作業で葉っぱの加工をしていて、
しかも体育館みたいなただっぴろい工場で、
けっこうかわいい女の子が、休憩時間に外で手バナをかんでいて…、
げろげろ…と思ったのを思い出しました。
だらだらだぶん
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だらだらぶん127
■美形■
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- 【2001年11月12日ぶん】
娘の持ってる「彼氏彼女の事情」というマンガを読んだらおもしろかった。
もちろん少女マンガ。
すごくおもしろかったのだが、一個だけ問題がある。
登場人物が全員「美形」なんである。
少女マンガは一般的にそういうもんで、それ自体にはなんの問題もない。しかし、
登場人物の見分けがつかないのだ…。
わりといっぱい人物が登場して、タイトルどおりいろいろカップルになったりするのだが、
どの人が誰で、どのひととくっついているのかがよくわからない…。
ときおり2頭身になったりするので、なおさらわからない。
おまけに父や母まで美しいので、これまたわからない。
どれがおとなで、どれが高校生なのかすら、たまにわからなくなるのだ。
設定上も親もすごく若く、顔にしわの一本もない。
まあ、マンガによく出てくる「目はつぶらでキラキラ星があるのに
頬にしわがあるじじい」ってのよりはぜんぜんいいのだが…。
あれはキモチ悪い。
これはやはり、こっちが歳をとったせいなんだろうか。
オヤジがモー娘。のメンバーを見分けられないのと同じか。
私もやっと辻とカゴが見分けられるようになった瞬間13人になったので
もう見分ける努力をするのをやめた。
(カゴを漢字で書けないところが悲しい…)
いまのところ、髪型と顔の色の違いだけを頼りに読んでいる。
そう言いながらも次の号が出るのが待ち遠しいんであった…。
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だらだらぶん126
■大阪に行って来ました■
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- 【2001年11月9日ぶん】
いやあ、やっぱりすごいですね。大阪は…。
国が違うというか、民族が違うというか…
道頓堀の巨大な看板とか、派手な色彩感覚とか、
食べ物はすごくうまいのに、なんであんなにタコ焼きにこだわるのか、とか…。
おばちゃんがひとりでやっている、
ちっちゃいカウンターだけのスナックみたいとこにいったんですが、
まず店にはいると、
「さあさあ、ずーっと奥まで。ずーっと奥に行くと、壁にぶつかります」
とか言うし…、また次のお客さんが来ると、
「さあさあ、ずーっと奥まで。ずーっと奥に行くと、トイレに入っちゃいます」
とか言うわけです。(いくつかバリエーションがあるのね)
ごく普通のおばちゃんでさえ、これだけの会話センスを持ち合わせている、という
…まったくおそるべし大阪です。
大阪人同士のやりとりはまるで上手なピンポンのようで、
これははっきりいって優れています。
ひょっとしたら、というか間違いなく、
変わっているのは大阪の方じゃなくて、東京の方ですね。
東京の人はちょっと反省した方がいいですねえ…。
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