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だらだらぶん75
■野球好きとサッカー好き■
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- 【2001年5月5日ぶん】野球好きの人は根気のない人ですね。いきなり決めつけてますが…。途中でリモコンカチャカチャ、チャンネル変えるタイプです。さあ、今日はナイター見るぞ。と、どっかり腰を下ろした瞬間「あ、ビールビール」と言って立ち上がる。ビールを一口飲んだ瞬間、なんかつまみはないか。とまた立ち上がります。で、冷蔵庫引っかき回してる間に、ホームランが出たりして、ちくしょーなんて言って、まあリプレイがありますから「ほう、なかなかいいフォークだね。うまくすくい上げたねえ」なんて言ってるタイプですね。まあ日本人の8割はこのタイプでしょう。サッカー好きの人は、もう一瞬たりとも見逃さないぞ。という集中力のある人ですね。ただこのタイプの人は往々にして周りのことを忘れてしまう傾向があります。試合が始まる前、選手が入場してくるとなぜか手首をぶらぶらさせたりします。いっしょにカラダをほぐしてるんですね。試合が始まると「があー!またゴールポストかよ」って最早この瞬間は自分がゴールキーパーになってますね。ゴールしたらもう大変で部屋中駆け回ってます。家族は迷惑です。試合が終わるともうぐったり。水分の補給が必要です。野球好きの人は試合のことを翌日語ります。スポーツ新聞で終わった試合を何度も何度も反芻します。(ただし勝ったときのみ)サッカー好きの人は試合の前に語ります。戦力を分析して予想し、ほらな。こうなると思ったんだよ。なんて言います。終わった次の日は意外に冷めています。考えているのはもう次の試合のことです。と、まあ、何の根拠もないんですけどね。…だらだらだぶん
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だらだらぶん74
■野球って■
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- 【2001年5月4日ぶん】totoにハマってる人、意外に多いですね。これまでサッカーになんの興味もなかったヤツが、急にJ2の選手の怪我まで知ってるのには驚きました。…サッカーの場合はそのチームの強さはだいたい予測できるんで、その中での番狂わせが勝敗のカギになってくるわけですが、これが野球だとどうなるか。野球の場合、チームの強さはその日によって大きく変わるわけです。ピッチャーが毎日変わるからですね。つまり野球は同じチームでありながら、ピッチャーによってまったく違うチームになるわけです。当たり前のことを言っているわけですが、実はこういう団体競技ってあんまりないですよね。この方式(?)は長いレースには向いていて、チームの強さが一定していないことが逆に魅力になっています。しかし短期勝負には向かない。あまりにもピッチャーの出来が勝負を左右しすぎるからです。まあ、大きな視点で見れば、よいピッチャーを多く擁しているチームであればいい。ということなんですけどね。たとえばオリンピックの決勝、先発ピッチャーの不調で負けた。ってことになると、あんまりおもしろくありません。ホントはこっちの方が強いのに。ってことになるわけです。しかし当然逆もあるわけで、総合力の弱いチームも、ひとりのピッチャーのチカラだけでチームを勝利に導くこともできます。それがおもしろい。と考えることもできますね。ちなみに野球好きの人はそういうとこが好きな人で、サッカー好きのひとは、そういうとこがキライな人なんじゃないかと思ったりします。いっぱいある側面のうちのひとつですけどね。野球好きとサッカー好きでは、明確に性格が違うんではないかと思うのですが、そのへんは次回。…だらだらだぶん
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だらだらぶん73
■国際化■
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- 【2001年4月30日ぶん】銀座はラーメンの近代化が遅れている地域である。昔ながらのおいしいお店はいくつかあるものの、新しいところがなかなか出店しない。ビジネスマンは多いし、需要はあると思うのだが、地価が高いのだろうか…。と思っていたら最近になってちらほら新しい兆しが見え始めた。一風堂と影丸だ。この調子でどんどん出てきてほしいものである。両方ともしっかりはやっていて、すごい行列である。一風堂の方は昭和通りで銀座の中心からは離れているのにあの行列はさすがである。影丸の方はマツヤギンザの脇を入ったところにあり、地の利もあってふらっと並んでしまった客が多いようだ。ボクが今日この影丸に行ったところ、いかにも銀座な光景に出会った。外人さんである。観光客っぽい。ふらっと並んでしまったのかどうかはわからないが、ハシをフォークのようにしてクルクル麺をからめて食べていた。パスタのようである。カウンターだけの店なのでまわりでは「ズルズル」音の洪水だ。けっこうヤなんだろうな。なんて思った。ちょっとマネして、ズルズル音をたてないようにして喰ってみたら、ぜんぜんおいしくなかった。ズルズルすする食べ方って、麺をスープのなかから一瞬にして口に運ぶことによって、スープを麺と一緒に口に入れる高等技術なんだ。ということが今日わかった。麺だけを音をたてないようにして食べるとその間にスープは下に落ちてしまうのだ。ちゃんと意味があったのである。マネしてみるもんである。…だらだらだぶん
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だらだらぶん72
■プリンと焼きそば■
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- 【2001年4月25日ぶん】夜中、なんとなくハラが減るので、食べ物をコンビニに買いに行くことになる。ジャンクフードのオンパレードだ。みんなで食べていると、誰もがウンチクを持っているのに驚く。アイスはコレだ。チョコはコレだ。言い出したら止まらない。…たとえばプリンはプッチンプリン(BIG)。これを普通のプリンと比べてはいけない。というのがみんなの一致した意見である。別の食べ物として最高峰に位置している。こういう例はいくつもあって、ラーメン屋のラーメンとカップ麺のうまさは別物だし、缶コーヒーもコーヒーとは違うものだ。焼きそばも鉄板で焼くやつとUFOとは違う。「だけどUFOより袋の日清焼きそばの方がうまいんだよね」と言ったら、ものすごい同意を得られたのには驚いた。あの「粉のソース」がいいんである。…コンビニフーズはどうやら全く別の進化をしているようだ。有名ラーメン店の名前で出ているカップ麺とか(けっこううまいのもある)本格感を狙う一方で、本格とは全く反対の方向に進んでいる食べ物は、かなりしっかりとファンをつかんでいる。しかもこいつらには広告を必要としない(意味がない)。口コミで浸透し、しかし「このうまさはオレだけが知っている」と思っていると、実はみんなが知っているのだ。人の味覚は意外にしっかりしている。ということか…。ジャンクしかわからん舌になっている。ということも考えられるが…。だらだらだぶん
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だらだらぶん71
■裾上げ■
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- 【2001年4月23日ぶん】ズボンを買ったとき、いつもナミダちょちょぎれる(死語)が、切られた裾の生地だ。ああ、もったいない。こんなにあったら赤ちゃんのズボンが作れちゃうよ。ってくらいの量があるのだ。破れたってツギをあてまくれるぞ。いまどきツギ当てズボンをはいている人もいないが…あ、ファッションでやるか。って歳でもないってーの。その分、ベルトはめいっぱい使っているのでムダがない…。ないけどよけいに悲しい…。で、驚いたのがユニクロである。今変換したら『湯に黒』と出て驚いたが…。なんとこの前「ストレッチパンツ」を買ったら、このオレが「切らなくていい」サイズがあったのだ。さすがユニクロ。ちょっとしたヨロコビお客さんに与える。ってことですかね…。だらだらだぶん
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だらだらぶん70
■ごろあわせ■
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- 【2001年4月17日ぶん】今日道を歩いていたら、通り過ぎたクルマのボディに電話番号が書いてあった。「87514」という数字がパッと目に入った。「ヤナコイヨ」…いやな恋なのか…。よく見るとそば屋のクルマだった。…そうか逆か。「41578」。「ヨイコナヤ」…よい粉屋…であった。回文が作れそうだな。…使い道ないが…。粉屋ってことは製麺かなんかの会社なのか。しかし電話番号まで逆に書いてどうする。間違えるぞ。だらだらだぶん
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だらだらぶん69
■声■
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- 【2001年4月16日ぶん】ジョージアの「明日があるさ」がウルフルズから森高千里になって(正確に言うと別商品だが)なるほど。と思いつつも、やっぱり森高の声は聞きにくいんで何を唄ってるのかよくわからんなあ。と思う。ZARDという人の歌は何度聴いても高音がつらそうで、カラオケで高い声が出なくてムリしてるみたいな声だなあ。と思う。浜崎あゆみは歌はうまいと思うが、しゃべってる声はどう聞いてもへんな声だ。それでもファンの人は「でんわです」を着信音にしたいと思うのだろうか。と思う。あれが逆で、しゃべってる声がよくて唄ってる声がヘンだったら、歌手にはなれなかったなあ…。あ、本人はヘンだなんて思ってないだろうが…。だらだらだぶん
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だらだらぶん68
■法則■
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- 【2001年4月13日ぶん】テレビでじゃんけんに勝つ「法則」というのをやっていた。まずいきなりでかい声で「じゃんけんぽん!」とやる。すると相手は思わず「ぐー」を出す確率が高いらしい。だから初めは「ぱー」を出すと勝てるぞ。あ、今思ったが、あの「最初はグー」というやつは、この「いきなりやるとぐーを出してしまう」現象を避けるためにあるのかもしれない。もうひとつ。あいこの場合は、そのとき出した手に負ける手を次に出すといいという。たとえば「ちょき」であいこなら、次は「ぱー」。またあいこなら、次は「ぐー」を出す。基本的につづけて同じのを出す人は少ないので、「ちょき」を出した人は次は「ぱー」か「ぐー」を出す。そこでこちらが「ぱー」を出せば、勝つかあいこになる。というわけだ。なるほどいいことを聞いた。しめしめと妻にいきなりじゃんけんをしかけた。でかい声だして。…負けた。5回やって5回負けた。あいこの時もつぎで負けた。考えてみれば、妻はオレがいきなり大声を出したところで驚くコトなんてないわけだ。しかしあいこ作戦もダメだったのはなぜだ…。夫婦の間で通常の心理戦は通用しないみたいだ。…うーむ。だらだらだぶん
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だらだらぶん67
■闘い■
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- 【2001年4月12日ぶん】牛丼屋の値下げ。うまくやる方法を考えた。(このネタ引っ張りすぎ…)まず1週目、50円だけ値下げする。で、売り上げが上がった場合だけ、翌週また50円下げる。というのを繰り返すのである。売り上げが全週を上回らない場合は、値下げはそこでストップになるのである。ちょっとずつちょっとずつ下げていく。名付けて「逆ブブカ方式」。…今日道を歩いていたら、吉野屋以外の牛丼屋さんも、いろいろやってるのに気づいた。吉野屋のキャンペーンが終わったところでちょっとずらしてやるのがなかなかするどい。つた屋という牛丼屋さんは、一杯300円。しかし、みそ汁と漬け物がもれなく着いてくる。牛丼屋以外でも、小諸そば(立ち食いそば)は天丼そばセットを、値段は下げないが天ぷらのエビを一匹増やす。という手に出ていた。なるほど、いろいろ手を替え品を変え、である。値段を変えずにエビを一匹増やす、というのは、やっぱり「値段を下げた」という事実(前例)を作りたくないんだろう。ファーストフード業界はこの先たいへんそうである。まったく…。今日、会社からの帰り(11時頃)吉野屋はがらがらであった。…だらだらだぶん
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だらだらぶん66
■勇気■
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- 【2001年4月11日ぶん】吉野屋の牛丼250円は「今日まで」だったそうだ。客は3倍で売り上げは2倍だったそうだ。すごい…。だったらどうして早くやんなかったのか、と言われそうだが、よく考えるとこれは相当に勇気のいる行為である。もし値段だけ下げて客がさっぱり来なかったら、えらいことになるもんね。しかし明日はどうなるんだろう…。昨日も言ったが、すでに客としては通常値段は「割高」値段に変わってしまっている。反動ですごく減るだろうな。そうするともう250円を通常値段にするしかなくなるだろう。キャンペーンは大成功だったわけだし…。ところがこれにもすごく勇気がいる。あの盛況は「短期間限定」だったからではないのか…。こうなると疑心暗鬼だ。結局のところこの「期間限定キャンペーン」というやり方がまずいのではないかと思う。やるならちゃんと決めるべきだった。それでも危険回避のためにテストをしたかったのなら、1週ごとにまず50円下げて、それがうまくいったらまた50円下げて、というのを繰り返すっていう作戦はどうだったか…。先を読まれて逆に翌週を待たれるだけか…。むずかしいのう…だらだらだぶん
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だらだらぶん65
■トクか?■
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- 【2001年4月10日ぶん】吉野屋の牛丼が250円だそうだ。どーりですごく混んでいる。マクドナルドといい、最近の値下げ競争はすごい。客からしてみれば安いに越したことはないし、うれしいことには違いないのだが、ちょっと不思議だ。たとえばマクドナルド。平日半額ですごく売り上げが上がったらしい。売り上げが上がる。ということは、儲かっているということだ。ということは、半額にしても利益はちゃんとある、ということだ。薄利多売で儲けの少ないぶん、いっぱい売らなければならないんだ、ということはわかるが、半額にしても(薄利だとしても)ちゃんと利益はある、ってことは半額にしてないときは半分以上が利益だった、ということである。なんかちょっとイヤな気がする。客の方がちょっと考え方を変えた方がいい。これは「平日半額」ではなく「休日倍額」ではないか…。休日にマックには行くのはやめた。…話変わって、DVDのハリウッドプライス。一枚2000円くらいで売っている。これは安い。DVDの値段ってけっこうバラバラで高いのはすごく高い。これも薄利多売方式か。これがさらに4枚組で5000円で売っていた。ちゃんと4枚でひとつのパッケージに入っている。ここでの問題はその組み合わせで「風と共に去りぬ」と「カサブランカ」と「燃えよドラゴン」と「雨に唄えば」のセットだった。一応名画セット…ではあるが、思いっきりバラバラの組み合わせである。それぞれに単独だと買おうか買うまいかレベルだというところがにくい。…つい買ってしまった。トクしたようでもあり、だまされたようでもある。ま、いーか。だらだらだぶん
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だらだらぶん64
■およそ3■
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- 【2001年4月9日ぶん】円周率が3.14から3になるのはどういうことだ。と息巻いている人を目撃した。別にたいしたハナシでもないのだが、そういうふうに息巻かれると反発したくなる。だいたい3.14という数字だって「およそ」なのである。ホントはもっと長い…というか、たしか割り切れなくて永久に続く数字だったはずだ。(3.14159265358979…)どっちにしろ「およそ」には変わりないのである。それでもその人が息巻く、ということは「自分がややこしい計算をしたのにいまどきのこどもはカンタンに計算しやがって許せん」と思っている…といわれてもしょうがないだろう。もしくは「自分がいっしょうけんめい計算してきたことを変えちゃって、それじゃあ、わたしのやってきたことがウソになるじゃないの」というキモチか…。ああ、後者の方かもしれないなあ。なんとなくだけど。「ずっといっしょにいたけど実はワタシはあなたのお母さんじゃないのよ」と言われたような感じかもしれない。「信じていたワタシがバカだったのね」だ。ひょっとしてこの先、どんどん子供の学力が落ちていったら、やっぱりむずかしくした方がいい。なんてことになって、円周率は「3.14159」くらいにまた変わるかもしれない。そしたら「3」で学んだ人はまたすごく怒るんだろうな。あ、怒るのは急にむずかしくなったそのときの小学生の方か…だらだらだぶん
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だらだらぶん63
■危険な男■
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- 【2001年4月6日ぶん】後輩のシノハラくんという人が、最近寝言を言うらしい。その内容がすごくて、いきなり起きあがり「オレという男は危険だっ!」と言うらしいのだ。本人にまったく自覚はなく、たまたまその晩いっしょに人がいたからわかったんで、ひょっとしたら毎晩言っているのかもしれない…。彼の何がそう言わせているのかは不明だが、彼は決して危険な男ではない。いや、本質を知らないだけなのかもしれないが…。危険な男になりたいのかもしれない。ちょっとかっこいいからな。危険な男…。カラダに電流でも流れているのか。かかわった人の人生を狂わせてしまうのかもしれない。それだな。もちろん女性限定だが…。あこがれるのはいいが、できれば人生は狂わない方がいいと思うぞ。別のある人は夜中にいきなり吠えるらしい。「わおーん」と…。これについては彼が何にあこがれているのか定かではない…。だらだらだぶん
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だらだらぶん62
■取る■
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- 【2001年4月5日ぶん】妻が寝る前に「目を取る」と言うのでちょっとギョッとしたのだが、おわかりのとおりこれは「コンタクトを取る」ということだ。同様に「耳を取る」なんてーことも言う。これは「イヤリングを取る」ということらしい。となると当然口もとる(口紅)だろうし、眉毛も取るらしい…。このぶんだと鼻を取る日も近いんではないかと不安だ。寝顔は見ないようにした方がいいだろう。顔にはなんにもついてないかもしれない。「すいません。うちの妻を見かけませんでしたか?」「その人は、こーんな顔かい?」「ぎゃーっ」ってなことに…怒られるのでこのへんでやめときます。だらだらだぶん…。
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だらだらぶん61
■ヒデキ■
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- 【2001年4月4日ぶん】このあいだ、ひさびさにカラオケで完全燃焼した(朝まで)。最近は「カラオケに於ける世代の重要性」について痛感している。早い話が「世代がバラバラだとイマイチ盛り上がらない」ということだ。新入社員の世代とぼくらの世代が同席していると、両方がお互いのゾーンの歌のとき「耐える」ことになってしまう。誰が悪いわけでもない。しょうがないのだ。それでもちゃんと「見せる」芸として成り立っていればそれはそれで楽しめるのだが、全員にそんなことを求めてもムリというものだ。こちらとしても、最初はいいが長時間に及ぶと、自分が楽しむことで精一杯になってくる。酒も呑んでいるし、いいかげん続かない。…その点、世代が近い人だけでやると、自分が楽しむ=みんなが楽しい。に自然となるので、ラクなのである。そしてその晩、テーマはヒデキであった…。歌本を見ると、野口五郎が5曲くらいしかないのに対して、西城秀樹は1ページまるまるある。こんなにも差があったのか。とあらためて思った。そして恐ろしいことに、…全曲唄えるのである。タイトルを見て記憶にない曲でも、いざイントロが流れてくると、蘇ってくるのである。少年時代の記憶力とはおそろしいものだ。これは決してボクの能力ではない。そこにいた全員(ザ・ベストテン世代)がそうだったのだから、もうそういうもんなんである。しかしもちろん、それはあのヒデキのすごさ、でもある。当時はぜんぜん思わなかったが、西城秀樹はすばらしい歌手だった(あえて過去形)。そしてさらに恐ろしいのは、今、じゃあ具体的にどんな曲を歌ったのか、を思い出せないことだ。獅子がどうの、とか、青春がどうの、とか、やわらかな春の日差しの中で熱があるように〜とか、断片的には思い出すが、タイトルすら思い出せない。中年の記憶力おそるべし、である。(なんのこっちゃ)だらだらだぶん
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だらだらぶん60
■オイルSOS■
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- 【2001年4月3日ぶん】この仕事をしていると、ごくたまに、昔の「ちょっといい話」を聞くことができる。今日は「ウルトラマン」の撮影の時のはなし…。オイルSOSという石油を食べる(飲むか?)怪獣(ペスター)が出てきた回、ほら、ヒトデを二つくっつけたような怪獣ね。石油コンビナートが爆発しまくるミニチュアセットの撮影で、テレビとしてはもちろん大変金のかかる場面だったわけである。で、何度も撮るわけにはいかず(爆発したらおしまいだもんね)一回のシュートで終わらせるために、カメラを複数(確か6台だったと思う)いろんな角度から撮ることになった。しかもハイスピード(カメラを高速で回す。再生するとスローモーションになる。解説が多くて申し訳ない)。いよいよ緊張の本番。爆発、すると派手に燃え上がったセットの一部が、スタッフのところに飛んでいき、服に火がついてしまった。あわてるスタッフ。必死になってバタバタとカラダをたたいて火を消す。…あとでラッシュを見たとき、この一部始終がスローモーションで映っているわけである。もちろんそのフィルムをみたわけではないが、想像しただけでも笑える。本人はそれどころではなかっただろうが…。ぜひそのフィルムを見てみたいが、もちろんオンエアには使われていないので、現存していないそうだ。いやあ、残念…。だらだらだぶん
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だらだらぶん59
■つまんない■
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- 【2001年4月2日ぶん】うちの奥さんは、つまんないときすぐ「つまんない」と言う。わかんないときもすぐ「わかんない」と言う。それはある意味正しい反応ではあるが、ちょっと困ってしまうこともある。昨日、フードファイトスペシャルっていうテレビ番組を子供たちが見てたときも「どこがおもしろいのかぜんぜんわかんない」と始まった。「確かにな〜オレもそう思うな〜」と思いつつも、子供たちはウケまくって見ているわけで、それをアタマっから否定するのもどうかと思うわけだ。こういうときはつい作り手の立場で考えちゃうんでむずかしいのだが、1)自分の感性を信じなければ何も作れないのだから、つまらないものはつまらないと認める勇気が必要である。2)自分がつまらないと思っても、それが一般的にウケているのであれば、そこにある理由を解明して、技術として取り入れるべきである。…この両者のせめぎ合いがまあ仕事上でもたびたび登場するわけである。自分の感性に自信を持っているのなら、自分がおもしろいと思うものだけを作り続けていればいいのだろうが、自分がわからないものは認めない、という姿勢はただのわがまま、ひとりよがりである。ダメなのは理由がわかんないまま、カタチだけマネすることで、誰だって歳くってくれば感性はずれていくんだから、それを解決するには、学習するか、引退するか、しかない。とはいえ、この分野は学習してどうなるものでもないってのもあるしな〜…。つまんない話だが、ちょっと本音の話でした。だらだらだぶん
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だらだらぶん58
■桜■
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- 【2001年4月1日ぶん】東京ショット会、次回のテーマは『桜』である。なんのことかわかんないかもしれないが、とにかく「桜の写真」を撮らなくてはいけないのだ。もちろん散るまでに…。ということで今年の春は、桜のことが気になってしょうがない。…開花宣言だと聞いてあわてて出かけるとまだほんの咲き始めだし、かと思うとアッという間にどんどん咲き出して、そしたらいきなり雪は降るし、このまんま満開まで行かずに散ってしまったらどうしよう…。なんてドキドキし、また急に暖かくなれば、ちょっと待ってくれと思い、風が吹いたら心配し、なんだかわかんないが一喜一憂の日々だ。昔の、そんなに娯楽のなかった時代はこの一喜一憂が楽しさだったんだろうな…などと考えたりした。それはそれでちょっといいかもしれない。花見だといって桜も見ずに酒だけ呑んでいるのはけしからん。などと本気で思ってしまう…。で、いざ桜と正面から向き合ってみると、こんなに「白かった」のかと意外な感じがした。桜色なんて言うが、この赤みはホントにホントに微妙なもので、薄味の中にうまみがある日本料理のようだ。…なんか高級。あと、花ひとつひとつを見るのと、桜の木全体を見るのでは、まったく趣が違う。…趣なんてコトバが出てくること自体、ちょっと違う。風流だ。しかしこの風流を味わっている間もなく、もう散りはじめている。短い。あまりにも刹那的だ。これが桜の醍醐味なのだ。このいつになく漢字が多くなってるところがもう魔力だ。桜の下には死体が埋まっているなどとも言うしな…。怪しい花なのだ実は。しかし今週後半には天気が崩れ週末まではもたないらしい。風流に浸っている場合ではないぞ。だらだらだぶん
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だらだらぶん57
■個室の中から■
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- 【2001年3月30日ぶん】トイレに入ったら、個室の中から「ふぅううう・・・・うううぅ」というとてつもなく深く長いため息が聞こえてきた。よほど深く疲れているのか、よほど深く満足しているのか、よほど太かったのか…。顔が見えない分、不思議な余韻がそこに漂っていた。ああいう個室はありそうでないもので、いまや電話ボックスは絶滅寸前だし、いくら住宅事情が厳しいとはいえ、そこまで狭い部屋はない。いたずらをして押し入れに閉じこめられることもないし…。あれほど何物にもじゃまされずに一人になれる時間というのは、意外とないものである。問題は自分が一人の時間に浸りきっていても「壁は薄いぞ」ということだ。ため息ひとつでもだれかにいろいろ想像されているということを肝に銘じてもらいたいものである…。なんのこっちゃ…だらだらだぶん
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だらだらぶん56
■56と言えば■
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- 【2001年3月29日ぶん】早いものでだらだらと56回目を迎えることができた。うれしい限りである。……えーっと…56と言えば、ぼくらの世代は「野口五郎」だ。まったく普通の名前だが芸名である。本名はたしか「佐藤靖」だったと思う。なんで普通の名前から普通の名前に替えるのか、というと「野口五郎岳」という山があるんだそうである。その山がどういうイワクで芸名になったのかは知らない。この人は最初演歌でデビューした。デビュー曲は「博多みれん」という。これがさっぱり売れずに2曲目でアイドルに転身「青いりんご」がヒットする。なんか「波瀾万丈」みたいになってきた…。今ならやっぱり「稲垣吾朗」か…。そういえばうちの昔の電話番号は5626-0445で、これをかみさんのおかあさんがゴロあわせで「ゴローニローオヨヨンゴ」と覚えていた。意味はまったくないが、「オヨヨンゴ」のところがすごくスキだ。あ、iMODEで見てる人、この番号はいまはぜんぜんしらない誰かのものになってるので、Phone
toしないように。だらだらだぶん
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だらだらぶん55
■55と言えば■
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- 【2001年3月28日ぶん】早いものでだらだらと55回目を迎えることができた。うれしい限りである。…55と言えば、ぼくらの世代は「コント55号」だ。なんで「号」なのか、子供の頃は謎だったが、実は55号で「ゴーゴーゴー」と読ませたかったらしい。しかし、そう読んでるヤツは一人もいなかった。5・5号にすればよかったのか。いや、それだと「ごーてんご」号と呼ばれるだけだな…。今の時代ならやっぱり松井の背番号だろう。コレは王の年間ホームラン記録55号から来ているらしい。ボクらの子供の頃の感覚だと、やっぱり一流選手の(野手の)背番号は一桁なイメージがある。単純に王と長嶋のイメージだが…。松井なんかも最初は「5」にすりゃいいのに。と思ったものだ。そうこうしているうちに清原がつけることになったが…。ジャイアンツの場合、1と3がこれだけ華々しいわりに、意外に2がジミである。今は元木か…。昔は広岡だったらしい。蓑田というときもあったな。4はどうなんだろう…。いない…よねえ。あんまりくわしくないんで知らないけど。やっぱり縁起悪いってことで欠番になってるのか?それとも昔大選手がいて欠番なのか…。ボクの知ってるジャイアンツの背番号4は蛮場番だけである。(知らないと思うが侍ジャイアンツ)…話が55から予定通り逸れていったが、「551なんば蓬莱」ってのもあるな。関西にある豚まん。551は「ここ一番」という意味らしい。カレー屋の「CoCo一番屋」よりもキレがあるな。シャレに。そう言えば昔「モンシェリーココ」というアニメがあったな。少女マンガの。「ココ山岡」というのもある。それがどうしたといわれてもどうしょうもないのだが、55はかくもいろんなダジャレを生み出す数字である。というのが結論です。うーむ…。だらだらだぶん
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だらだらぶん54
■出世物語■
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- 【2001年3月27日ぶん】大相撲春場所は最近になく盛り上がった…。んだよ実は。理由は魁皇、無双山の両正大関が活躍したからだ。…スモウというスポーツには他とは決定的に違うところがある。それは「階級制度」だ。と言ってもボクシングや柔道などにある、体重による階級ではなく、身分の違い、という階級だ。しかしこれまたボクシングなどの「世界第何位」という階級とはちょっと違う。何が、と言われると困るが、雰囲気的にもっと「地位」な感じが強い。「身分」な感じ、と言ってもいいだろう…。特にトップの「横綱」と「大関」がそうだ。ボクシングなら、一旦つかんだ地位も、負ければ失われる。だけど大関はちょっとくらい負けても平気だし(二場所連続して負け越すと陥落する。ただし翌場所10勝以上勝てば復帰)横綱なんかは、負けても負けても落ちることはない。あとは引退するだけである。つまり死ぬしかないのだ。これは「王様は死ぬまで王様」って感じに近い。…この考え方ってすごく昔っぽい。「人間はすべて平等である」という現代の民主主義とはかなり違った概念だ。しかし実は日本人はコレが好きなんである。とんでもないことを言っているようだが、実はすごく身近な話で、言い換えればこれは「出世」というやつだったりする。豊臣秀吉みたいに、成り上がってどんどん出世してゆく物語に日本人は妙に感情移入する。そんなの年寄りだけじゃん。と言ってるヤツも、実は会社で出世だけを生き甲斐に生きていたりする。常に「今、自分を苦労させている人をいつか見返す」という意識を持っている。スポーツで国際戦だと急に盛り上がったりするのもこの意識だ。…そういう考え方からすると、ある地位をつかんだ人は、それなりに「ちゃんとして」いないと許せないんである。最近の大相撲は、横綱、大関が弱すぎた。特に最近の大関は、勢いでその地位に上がったものの、なぜかその後急に弱くなる。その身分に見合った「えらい」感じが全くなかったのだ。これでは階級にありがたみがなくなってしまう。…最近おおい現象の「下の方の力士がいきなり活躍して、横綱に勝っちゃうって」のは、一見、成り上がりっぽくてウケそうだが、これはひっかきまわす一瞬のおもしろさだけで「出世」には結びつかない。スモウは毎場所が連続した物語だから、そいつが次の場所、上に上がり続けなければハナシにならないのである。これが最近見あたらない。…大関あたりが活躍すると、「ちゃんと」えらそうで、「ちゃんと」次につながりそうで、見ていて安心するのである。これで来場所ちゃんと魁皇が活躍すればいいけど、こればっかりはわからない。…だらだらだぶん
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だらだらぶん53
■ガチンコ■
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- 【2001年3月26日ぶん】サッカーはフランスに5対0。桜庭はシウバに1Rでこてんぱんにやられてしまった。…真面目にやると当然こういうことがある。サッカーもプライドも、みんながおもしろいと感じているところは「日本対世界(というか外国)の図式」。だから日本の方が勝つと標準以上に盛り上がるが、負けるとこれまた必要以上に盛り下がってしまう…。冷静に考えれば「おいおい、じゃあ、フランスに勝つつもりだったのかよ」ってことだけどね。マンガだったら主役はやられてもやられても立ち上がって、最後には必ず勝つけれど現実はやっぱりきびしーのである。スポーツは筋書きのないドラマで、高校野球なんかもそこがおもしろい。だけどやっぱり見る方が、都合よく筋書きを考えちゃってるところがあって、そうならないとがっかりしてしまう…。負けたときこそ、そこにはすごくドラマがある。そのへんをわかってないんだよな。オレって…。だけどくやしいもんはくやしいんである。…だらだらだぶん
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だらだらぶん52
■参加するスモウ■
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- 【2001年3月24日ぶん】ボクが小学生くらいの頃はスモウってすごく人気があった。なんたって、こどもどーしで休み時間にとってたくらいだ。といっても本当のスモウのように「立ち会い」で「つっぱり」なんかはせず、がっぷり四つに組んだところからはじめる。ベルトがマワシがわりだ。思いっきりチカラが入るので、ベルトが切れちゃったりした。切れないまでもズボンが上に引き上げられ、股にくいこんで痛かった。終わった後もズボンの裾がくるぶしから5cmほど上がってしまうくらいだった。熱が入ると見境なくいろんなところにつっこんだりした。ガラス割ったりもした。…一番燃えたのは上手対下手の闘いだ。組んで「投げの体勢」に入る。両方が片足上がった状態で、なぜか動きが止まる。この時点では五分五分である。動かない。5分にも10分にも感じる(ほんとは数秒)。で、どっちかのチカラが勝り、ゆっくりと崩れ落ちる。これが醍醐味だ。戦いのほとんどはこの「片足上がった状態」だったと言っても過言ではない。統計的にはやっぱり上手の方が強いようだ。…という体験を持っていると、大相撲も楽しく見られるんだけどねえ。相撲人気の下降は子供時代にスモウをとってない人が増えたからではないかと見ている。(それほどおおげさなモノではない…)だらだらだぶん
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だらだらぶん51
■くちぐせ■
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- 【2001年3月23日ぶん】昨日行ったラーメン屋さんで、店員の口癖が気になって困った。「あ〜い、すいません〜」というのがその口癖だが、コトあるごとにこれを言う。水を出すときも、注文を受けたときも、ラーメンを出すときも、すべてである。そんなこといちいち気にしてどーするんだ。とおっしゃられる方もあるかと思うが、長いカウンターがぐるりと囲む構造の店で、まわりに座っているすべてのお客さんにこれをやるわけである。総計はものすごい数になるのがおわかりいただけるかと思う。しかもこの「あ〜い」にすごく特徴があって、「あ」から「「い」に向けて1オクターブくらい音が上がるのである。地の底からかけのぼるような節回しだ。しかもダミ声。…ああ、どんどん洗脳されていく。店を出ても「あ〜い、すいません」と言ってしまいそうだ。お金を払ってお釣りをもらうときに口から出たらどうしよう…。ラーメンの味もわからないまま、上の空で食べ終えて、そそくさと店を出ようとした瞬間、厨房の方から別の人の声で「あ〜い、すいません」…。すでに店全体に広がっているようだ。もう手遅れかもしれない…。だらだらだぶん
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