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もちネタのすすめ
イタリアに渡った中田選手。
まず大変なのは「ことば」ですよね。やっぱり。
なにはなくとも、コミュニケーション。
ここからすべてが始まります。
いっそのこと、ことばに頼るのをやめてはどうでしょう。
まずはチーム内の人気者になるために
一発、芸を披露するのです。
これはゴールを決めた際のパフォーマンスにも有効でしょう。
日本に比べて海外の選手は、これがうまい。
とてもとっさに考えたモノとは思えません。
まず間違いなく、前の晩に考えているはずです。
まあ、このへんのビッグなワザはおいおい考えるとして、
まずは会話につまったとき。
ボクが得意としているのは、
「まゆげを、たがいちがいに上げ下げする」というワザです。
簡単そうですが、意外とむずかしい。やってみてください。
さらに、目玉の追いかけっこ。
1.左目を右に寄せる。
2.左目が完全に右に寄りきったところで、右目を右に寄せる。
3.右目戻ってくる。真ん中で寄り目の状態になる。
4.右目はそのままで、左目だけ左に寄せる。
5.1〜4をなめらかにくり返す。
うまくできると、かなり不気味です。
まゆげをたがいちがいに動かしながら、目玉の追いかけっこをする。
このスペシャルなワザはかなり高難度です。
いま、研究中ですが、ヒトがいると気味悪がられるので
まだ完成していません。
これでひとりひとりのココロをつかんだら、
つぎは歓迎会です。
ただの挨拶では、陽気なイタリア人の中でトップには立てません。
しかし、そんなにむずかしいことはできない・・・
大丈夫です。何も用意する必要はありません。
まずみんなの前に立ち、シャツのボタンの間から、
白い下着を引っぱり出します。そしてひとこと、
「ティッシュ」
バカうけでしょう。
なに?下着は着ない。それではまわりの人もまきこんだ
ゲーム仕立ての芸はどうでしょう。
事前に写真屋さんに行って、フィルムケース(筒状の透明なヤツ)
を大量に用意します。(ただでくれます)
そして、会場から何人かヒトを選び、制限時間を決めて
顔に何個くっつくかを競うのです。
このケースは吸盤状なのではげしくくっつきます。
もちろん中田選手。あなたもやってください。
ものすごい顔になって、大うけすることうけあいです。
そしてこのゲームの本当のウケ場所は、ケースをとったとき。
みんな顔中にあかいワッカの「あと」がつきます。
あなたもわたしもヘンなかお。すでに親友です。
心配いりません。このワッカは半日はとれません。
パーティーの間じゅう、ウケは持続するでしょう。
なに?ミッドフィルダーとしては、華麗な個人技で勝負したい。
それでは、わたしのとっておきのワザを伝授しましょう。
もちろん、カラダひとつでできます。
まず、口を半開きにして、爪で歯をたたきます。
あとは口のサイズを微妙に変えて音階を奏でます。
ポコポコと愛すべき音がして、
会場は爆笑と賞賛の嵐となるでしょう。
手を細かく動かすことでかなり高度な楽器となります。
なに?そんなことができるはずがない。
それでは見本を見せましょう。
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